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Netflixドラマ大好きブロガーのぱーぷるです。
この記事ではNetflixで配信中の海外ドラマ「The 100 / ハンドレッド」最終シーズンの8話目を観た感想をネタバレありでやっていきます。
内容はネタバレを含みますのでまだ観ていない方はご注意を!
7話目のネタバレ感想は以下の記事をチェック↓
▶︎「The 100 / ハンドレッド」シーズン7の7話目ネタバレ感想
最終シーズンも早いもので折り返し。
7話目が第1章で今回の話は第2章の始まりみたいな位置付けにも見える、区切りの1話だったかなと思いますね。
と、前置きはこの辺にして早速いきましょうか。
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8話目からの新キャラ
キャリー
Cast: Iola Evans
ビルの娘。
”第2の夜明け”に反対的な立場。
リース
Cast: Adain Bradley
キャリーの兄弟。
キャリーと違ってビルに忠実。
ビル・カドガン
Cast: John Pyper-Ferguson
”第2の夜明け”の創始者でバルドのトップ。
厳密には前回が初登場ですけど、ここで合わせて紹介しておきます。
ネタバレ感想|バルド編
ストーリー振返り
ビルの回想シーンに入り、舞台はアリーによるミサイル投下直前の地球へ。
第2の夜明けの創始者ビルとその家族はミサイル投下を察知し、バンカーへと避難する。
バンカーで地上へ戻れる日を待つ中、ビルはアノマリーストーンの解析を続ける。
そんな中、宇宙ステーションからベッカが地上へ到着。
チップの影響でアノマリーストーンの”共鳴”が聞こえるベッカは解明の手助けをする。
しかしベッカはある解明をビルに隠したことで事態は一変。
なんとか聞き出そうとするビルだが口を固く閉ざすベッカ。
それでもビルはチップ(総帥のチップ)がアノマリーストーン解明を手助けしていることに気付き、ベッカを焼き殺しチップを奪う。
そのチップをビルの娘キャリーが奪い返してバンカーを後にする。
一方で現在、ビルとクラークたちが対面する。
クラークたちはオクタヴィア達を差し出すようにビルを脅すが、オクタヴィアたちがバルド側にいる事実を知る。
感想(というか考察)
予想と違って知らない人ばっかりの回想シーンが主だった今回。
点と点が繋がった部分があった一方で、新たな疑問もいくつか生まれました。
まず分かったことは以下の2点。
・マディがアノマリーストーンの存在を知っていた理由
今回の回想シーンで初代総帥のベッカがアノマリーストーンを研究していたということが明らかになりました。
これにより6話目のネタバレ感想の時に触れた疑問(マディがアノマリーストーンの絵を描いていたこと)に対する答えがきっちり判明しました。
▶︎「The 100 / ハンドレッド」シーズン7の6話目ネタバレ感想|惑星ナカラには行くナカラ?
・”クラークが鍵”の意味
完全に明らかになったかというと疑問ですけど、クラークが鍵の意味も分かってきました。
クラーク自体が鍵では無くて、クラークが持つチップの記憶が鍵になるみたいです。
ただ、ここで1つ疑問ができました。
それは後ほど紹介します。
新たに生まれた疑問は以下2点。
・クラークにチップは残ってないけど?
まず、これですよ。
クラークに総帥のチップは残ってませんよね?
でもクラークはビルに対して自分の中にチップの記憶がありますみたいなこと言ってたしもう訳が分かりません。。
アリーのチップは残ってるので、そっちに総帥の記憶も全て転送されているということなのか?
それともクラークはハッタリをかましているたけなのか?
後々、明らかになることを期待します。
・バンカーにあったアノマリーストーンの行方
ビルたちが避難したバンカーはオクタヴィアたちが使ったところと同じように見えました。
でもオクタヴィアが入った時にはアノマリーストーンはありませんでした。
どこ行ったんでしょうかね?
あのバンカーの入り口は通りそうにないですけど(笑)
最後に(9話目に向け)
助けようとしていた仲間がバルド側についたことを知ったクラークたちはこれからどうするのか。
ベッカが見た白々と光るストーンの先の世界は一体なんなのか。
まだまだお楽しみは尽きないバルド編は次回、どんな展開を見せるのか。
色々と想像を膨らまして9話目を待ちたいと思います。
あと、話は変わりますけど今回の回想シーンで描かれた出来事の続きってもしかしてスピンオフで描かれるのかな?
やけにみっちりやってたし、登場人物も多かったし、続き気になるし。
皆さんどう思いますか?
と言った感じで、ここまで読んで頂きありがとうございました!
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では、また別の記事でお会いしましょう♪