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Netflixドラマ大好きブロガーのぱーぷるです。
この記事ではNetflixで配信中の海外ドラマ「The 100 / ハンドレッド」最終シーズンの6話目を観た感想をネタバレありで書いていきます。
まだ観ていない方はご注意を!
5話目のネタバレ感想を以下の記事をチェック↓
▶︎オクタヴィアの空白だった時間|「The 100 / ハンドレッド」シーズン7の5話目ネタバレ感想
では早速いきましょうか。
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バルド編
ストーリー振り返り
ディヨザは捕らえられてから拷問を受けるが抵抗する。
さらに自らの力で牢獄から脱走。
その途中で助けに来たホープ達と合流する。
その後、皆でストーンを目指すが道中で捉えられる。
ネタバレ感想
今回は尺が短かったのでシンプルな展開に終わりました。
なのでそこまで言うことは無いんですけど、一つ言いたいのはディヨザがただただ強いということ。。
もはやホープ達の助けはいらなかったですよ(笑)
冒頭の脱走劇は観てて爽快でした。
でも、結局彼らは捕まって振り出しに。
振り出しどころかホープ、エコー、ガブリエルも捕まったからマイナスですよね。
バルドからの脱出にはもうしばらく時間がかかりそうです。
惑星ナカラ編
ストーリー振り返り
4話目にベラミー達を追って惑星ナカラにたどり着いたクラーク達。
そこは極寒の不毛地帯で明らかに選択ミスだったことに気づいた一行は次の惑星を目指すためストーンを探す。
洞窟だと思って入った場所が巨大な生物の胃の中で、彼らは命の危険に晒されるが何とかストーンを見つけ出し次なる惑星へと向かう。
ネタバレ感想
未知の惑星で脅威に晒されるSFスリラー的な展開。
別の作品を見ている気分になりましたね。
でも緊迫感だけで展開は少ないかな?という印象。
レイヴンは相変わらず人を殺めたことに対する自責の念に駆られていて、そのことをクラークに相談。
相談する相手を完全に間違えている気もしますけど。。
また、ミラーとナイラは遺体の中に紛れる紋章の書かれた布を発見。
その紋章は地球にあるはずのものらしい。
ポリスがどうのこうのって言ってましたが、その紋章に見覚えが無いんですよね。
前に出てきてましたっけ?
サンクタム編
ストーリーの振り返り
レイヴンに夫を見殺しにされたニッキーは武器を略奪して反旗を翻す準備を進める。
一方で闇の総帥はガブリエルの仲間ネルソンを丸め込んで着々と支配の手を広げていく。
事態を収めようとするインドラはマーフィーとエモリの後押しで”一つの民”をまとめ上げる。
ネタバレ感想
うん。良かったと思います。
インドラがトップになるのは納得ですね。
リーダーとなった彼女はレイヴンが撒いた争いの種を封じ込めることが出来るのか。
正直、他の2つのストーリーが気になりすぎてこちらへの関心は薄いんですけど、ハッと思わせる展開を期待したいですね。
でも今回、サンクタムのストーリーで気になった出来事が2つ。
1つは闇の総帥がどうして生きているのか。
前回、チップを取り除いていたように思うんですけど、どうして生き残ってるのかが不思議でなりません。
その辺の説明ってあったのかな?私が見逃しただけ?
2つ目はマディが描くアノマリー・ストーンの絵。
過去の総帥たちの記憶が残るマディがストーンの絵を描いているということは、過去の総帥がそれを発見しているということになります。
そのことが惑星ナカラでミラーとナイラが見つけた紋章に繋がってくると考察できます。
もしくは単にクラークがマディにストーンの外観について事細かに説明していたか。
後者だったら超つまらないですけど個人的には前者の方だと思いますよ。
最後に(7話目に向け)
3つの場所でそれぞれ展開があった6話。
その中で続きが1番気になるのはクラーク達ですかね。
次はちゃんとバルドへ行くのか、それとも惑星ツアーを続けるのか。
クラーク達はメンバーがいいのでもう少しツアーを続けてもらっても面白いかもしれません。
7話目も目が離せなさそうです。
と言いた感じで、ここまで読んで頂きありがとうございました!
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では、また別の記事でお会いしましょう♪