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Netflixドラマ大好きブロガーのぱーぷるです。
この記事では2020年7月に配信されたNetflixドラマ「シスター戦士(Warrior Nun)」のロケ地を紹介します。
歴史を感じる建物が印象的なシスター戦士の本拠地やJC達が居候していた夢のような豪邸などがどこで撮影されているか気になった方も多いはず。
私自身も気になって色々、調べてみました。
今回は調べてみて分かったこの作品の撮影場所をシーンごとに解説していきたいと思います。
中にはあの名作ドラマで使われた場所もあったり、、
という訳で早速いきましょう!
「シスター戦士」の見どころ及びネタバレ感想は以下の記事をチェック↓
▶︎「シスター戦士」シーズン1のネタバレ感想【Netflixオリジナル】
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「シスター戦士」のロケ地
「シスター戦士」の撮影は、ほとんどがスペインの自治州アンダルシアで行われました。
アンダルシアとはスペインの南側に位置する場所で、気候は地中海性気候で年中暖かく過ごしやすい場所だそうです。
初めて聞く地名ですけど、この作品で映る景色を観てると訪れてみたくなります。
ただ、アンダルシアと言っても広い地域なので、ここからはシーンごとに詳しく紹介していきます。
シスター戦士が訓練を積む修道院
シスター戦士が過ごす修道院はアンダルシア代表都市の1つマラガにあるサンタマリア教会で撮影されました。
Google検索Boxに”Real Colegiata de Santa María la Mayor Antequera”と放り込めば教会の画像がたくさん出てきます。
教会の入り口付近にある銅像に見覚えありますよね?
JC達が居候する別荘
JCとその仲間が最初に滞在していた巨大なプールが印象的な豪邸。
そこは実際は”マーベラ・クラブ・ホテル”という超高級ホテルだそうです。
安くて1泊が7万〜とちょっと庶民の私には手の届かない金額ですが、あのシーンを観てると泊まってみたくなりますよね。。
ちなみにJC達とエヴァが遊んでいたビーチもこのホテル近くの所だそうですよ。
Marbella Club Hottel↓
▶︎marbella club hotel marbella spain - Google 検索
アークテック
サルヴィス博士のいるアークテック研究所はマラガ大学にある建物が使われたそう。
どの建物かまでは分かりませんでした。。
行ったことある方なら分かる場所なんでしょうかね。(そもそも日本人で行ったことある人がいるのか?)
エヴァとメアリーが訪れた街の教会(6話目)
以前に悪魔の襲来で大惨事となった街で、エヴァとメアリーが寝泊りした教会。
そこは”Portichuelo Chapel”というマラガにある街、アンテケラの教会です。
Portichuelo Chapelをチェック↓
▶︎Portichuelo Chapel - Google 検索
初代ヘイロー保持者の回想シーン
初代のヘイロー保持者を描く回想シーンで使われた場所はアルモドバル城という所で、そこは「ゲーム・オブ・スローンズ」でタイレル家の拠点ハイガーデンのロケ地としても使われた場所です。
言われてみれば見覚えがあります、このお城の外観。
観ている間は全く気が付きませんでした。
皆さんは気が付きましたか?
バチカン市国
9, 10話で登場するバチカン市国。
ただ撮影はバチカン市国では無く、実際にはマラガとセビーリャにある複数のロケーションを組合わせて撮影しています。
そのロケ地の1つであるアルカサルはこれまた「ゲーム・オブ・スローンズ」シーズン7で登場したドーン家の豪邸に使われています。
全く同じ場所を使ってる訳では無さそうですけどね。
最後に
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では、また別の記事でお会いしましょう♪