↺: 2020/11/30
Hi !!
Netflixドラマ大好きブロガーのぱーぷるです。
この記事では癒し系Netflixオリジナルドラマ「ヴァージン・リバー (Virgin River)」の撮影ロケーションをご紹介したいと思います。
この記事を見に来られたということは私と同様にこの作品の世界に魅了されて、その街が実在するのか、どこで撮影されたのかが気になっているのかと思います。
そんな皆さんの疑問にお答えできるかと思いますので、ぜひ最後までご覧くださいませ(笑)
結論、ヴァージン・リバーは架空の街。だけど
この作品の街は厳密には存在しません。
ではどのようにしたかというと、複数の違う場所で撮影したものを1つにまとめるということをしています。
撮影地はカナダのバンクーバー周辺の地域。
街自体は存在しないんですが、それぞれのロケーションを調べてみるとその土地の景観をあるがままに使っているなという印象を受けます。
ここからは実際に撮影に使われた場所を作品のスポットごとに紹介していきます。
メルの家
メルが初めて見たときに衝撃を受けたあのボロ屋は、ノースバンクーバーにあるマード・フレイザー・パークという公園の管理人用の家が使われています。
その建物は1950年に建てられて、実はこの作品以外にも「フラッシュ」「マジシャンズ」「ワンス・アポン・ア・タイム」などのTVドラマで使われる定番ロケ地だそう。
「マジシャンズ」「ワンス・アポン・ア・タイム」で私ももしかしたら目にしているかもしれません。
全く見覚えはありませんが(笑)
マード・フレイザー・パーク (Googleマップ)
ジャックのバー
ジャックのバーはバンクーバーの北に位置するブラッケンデールの『The Watershed Grill』というお店がモデルになっています。
景色のいいオープンな雰囲気のレストラン&バーって感じで、作品のイメージとはちょっと違う印象ですね。
さらに、このお店の近くを流れるスコーミッシュ川では1話目にジャックがメルを連れて行ったシーンを撮影しています。
ちなみに店内はスタジオで別撮り。
The Watershed Grill (googleマップ)
ホープの家&ペイジのフードトラック
ホープの立派なお家とペイジのフードトラックはディアー・レイク・パークで撮影されました。
ホープの家として使われた建物は『The Edger Residence』という名前で歴史遺産建造物に登録されている趣ある家だそうですよ。
ディアー・レイク・パーク(Googleマップ)
その他にも
マリンズのクリニックはニューウェストミンスターという街にある家がモデル。
ニューウェストミンスター(Googleマップ)
1話目に”Welcom to Virgin River”の看板と共に映し出された街並みはアガシーズという小さな街が使われています。
アガシーズ (Googleマップ)
最後に
いかがでしたでしょうか?
この記事で、さらに「ヴァージン・リバー」への魅力が増したと感じて頂けたら嬉しい限りです。
それで私がお勧めしたいのが、改めて作品を見直してみること。
私も実際に見返してみたら、1度目と全然違った視点で観ることが出来てとても面白かったです。
皆さんもぜひ試してみては?
てか、こんなにロケ地を調べ上げたら、そこに実際に行ってみたくなってしまいましたよ。。
めっちゃのどかで落ち着けそうです。。
といった感じで、ここまで読んで頂きありがとうございました!
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では、また別の記事でお会いしましょう♪