purple dramanote.

Netflix愛用者がNetflixドラマ、映画の情報をお届けします

オクタヴィアの空白だった時間|「The 100 / ハンドレッド」シーズン7の5話目ネタバレ感想【海外ドラマ】

f:id:theclock:20200606091023j:plain

source: "The 100" official twitter

Hi !!

Netflixドラマ大好きブロガーのぱーぷるです。

この記事ではNetflixで配信中の海外ドラマ「The 100 / ハンドレッド」最終シーズンの5話目を観た感想をネタバレありでやっていきます。

 

まだ観てない方はご注意を!

 

4話目のネタバレ感想は下の記事をチェック↓

▶︎”使徒”の襲来「The 100 / ハンドレッド」シーズン7の4話目ネタバレ感想

 

では早速きましょうか!

今回は言いたいこといっぱいありますから。

 <スポンサーリンク>

 

5話目からの新キャラ

アンダース

Cast: Neal MacDonough

バルドのトップ。

演じるのは映画「キャプテン・アメリカ」1作品目など、数々の映画やドラマに出演するニール・マクドノー

彼の顔に全く見覚えは無いんですけど、私の観たことある作品にもたくさん出てました。

レヴィット

Cast: Jason Diaz

オクタヴィアやホープを助けたバルドの学者。

演じるのはドラマ「ハンドメイズテイル」(ちょい役)や「グッド・ウィッチ」などに出演するジェイソン・ディアズ

ネタバレ感想|アノマリー・バルド編

ストーリー振り返り

・オクタヴィアの空白の時間

スカイリングで使徒に捕らえられたオクタヴィア(S7-ep.2にて)はバルドへ。

バルドの人間はそこで彼女の記憶を覗こうとするが、その中で彼女の管理を任されたレヴィットと協力関係に。

ホープがオクタヴィアを救出に来てオクタヴィアは1度、サンクタムへと戻る。(S6-ep.8へ)


・オクタヴィアがナイフを刺された後

ホープによってバルドへ連れ戻されたオクタヴィア。(S6最終話)

再び記憶を吸い上げられることになるが、その最中に捕らえられたベラミーがバルドへ到着する。

オクタヴィアはベラミーを解放するように交渉するがその最中に爆発が起きてベラミーは消息を絶つ。

 

・現在のバルド

ホープ、エコー、ガブリエルの3人がバルドへ到着。

3人はオクタヴィアの救出に成功するが、ベラミーが消息を絶ったことを知ったエコーが暴走して作戦に必要なバルドの人間を殺してしまう。

ネタバレ感想

いや〜、このエピソードは神回でしたね。

とにかくオクタヴィアが輝いてました。

シーズン6で空白のままだったオクタヴィアのバルドでの出来事が明らかになった今回、彼女はやっぱええキャラやなって改めて思いましたね。

シーズン5で彼女が嫌いになった方も今回でその気持ちは変わってきたのではないでしょうか?

ハンドレッドってオクタヴィアかクラークが活躍する時が結局1番、面白いのかな。

 

あと今回の話は時系列の描き方が絶妙に上手かったと思います。

オクタヴィアの過去とホープ達の現在が交互に展開されて、最後に3人がオクタヴィアを救出して終わりのストーリー。

時系列があっちこっち飛びまくる描き方って展開をよりエキサイトに感じるから好きです。

さらに良かったのはオクタヴィア側の話で先にバルドの情報を説明して、情報を既に知ってるホープ達の話を理解出来るようにしてたところ。

観てて混乱する事が無くて、すんなり内容が入ってきました。

Netflixドラマ「ウィッチャー」のシーズン1とは大違い(笑)

 

そして忘れてはいけないのがホープ達3人。

相変わらずこの3人は面白い。

ようやくまとまりを見せてきた前回から一転、やりたい放題の状態に逆戻りした感じ。

アンダースの演説中にナイフを片手に殺気立つホープを制止していたエコーがその後すぐに作戦に必要な人物を怒りまかせに殺してしまったところはまさにまとまり感ゼロ。


でも、そんな3人に次回からはオクタヴィアが加わるので彼女がいい潤滑剤になってくれるといいですね。

次回以降も楽しみです。

ネタバレ感想|サンクタムと闇の総帥

ストーリー振り返り

ラッセル信者が彼の解放を要求して、解放しなければ時間ごとに1人ずつ臨終すると宣言。

その行為を食い止めるため、マーフィーが説得へ行くが失敗。

そこへインドラ達がラッセルを連れて行き、彼が信者を説得。

その時にインドラはラッセルが闇の総帥だと気がつく。

インドラはラッセルからチップを取り出す。

ネタバレ感想

バルドのストーリーとは対称的にサンクタムではイマイチな展開が続きますね。。

闇の総帥ストーリーの終着点が見えないのが要因でしょうか?

もしくはキャラの魅力?

マーフィーとかインドラとか初期のメンバーは居ますけど、主役級かというとそうでは無いので、その辺りでインパクトに欠けたり期待感が薄かったりするのかも知れません。

展開としては大きく進展があったものの、バルド側のストーリーの間に入ってくる度に”こっちのストーリーはもうええわ。。”って思ってましたもんね、今回(笑)

 

てか、インドラの両親が闇の総帥と関わりがあったなんて初耳なんですけど。

闇の総帥ってもっと昔の人かと思ってたらめっちゃ最近のようですね。

もしかしてレクサの前の総帥になるのかな?

最後に(6話目に向け)

素晴らしいエピソードだった5話目。

次回は謎の惑星に飛ばされたクラーク達が描かれるのでしょうか。

そんなクラークはバルドにとって”キーパーソン”だということが今回のエピソードでも言及されました。

どうしてクラークがそこまで大事なのかが明らかになるのはまだ先になりそうですが、気になるところです。


気になると言えばベラミーの行方。

まさか死んでしまったとは思えませんが、久々に出てきたと思ったらあっという間にいなくなってベラミーファンにとってはやるせない感じですよね。

 

といった感じで、ここまで読んで頂きありがとうございました!

もし、この記事を気に入ったらぜひシェアお願いします。

では、また別の記事でお会いしましょう♪