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Netflixドラマ大好きブロガーのぱーぷるです。
この記事ではNetflixで配信中の海外ドラマ「ハンドレッド / The 100」シーズン7の13話目を観た感想をネタバレありでやっていきます。
まだ観ていない方はネタバレにご注意を!
12話目のネタバレ感想は以下の記事をチェック↓
▶︎「The 100 / ハンドレッド」シーズン7の12話目ネタバレ感想【海外ドラマ】
では早速いきましょうか
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ストーリーの振り返り
サンクタムへ到着したクラーク達。
ビルは闇の総帥と対立するが、闇の総帥の部下を倒して総帥とインドラを捕虜にする。
その後、クラークにチップを取りに行かせる。
そんなか、サンクタムは”日食”の時期を迎えて町は混乱に陥る。
ビル達は避難するためエモリのいる原子炉へと向かう。
そこでクラークと合流してチップを手にしたビルはバルドへ帰ろうとするが、ストーンの前でガブリエルがチップを破壊する。
その後、クラーク達はビルを脅してオクタヴィア達のいる惑星へ移動する。
が、その最中にクラークはドゥセットとマディの秘密を知ったベラミーの胸を撃つ。
ネタバレ感想
ついにサンクタムとバルドのストーリーが繋がった今回、これまでのクラーク達のメンバーが久々に一堂に揃って(厳密にはオクタヴィアがいませんが、、)終盤に向けてギア全開になってきました。
ベラミーに対する仲間達からの軽蔑は見るに耐えなくなってましたが、あのクラークに撃たれるとは流石に予想外すぎました。
生きてるとは思いますけど、このシーズンだけで2回目の臨死体験となかなかに可愛そう。。
あと、今回の闇の総帥は何とも滑稽でした。
あれだけ苦労してサンクタムを手中に収めたのにビルによっていとも簡単に制圧されて、彼はこれまでの努力は何やったんやって思ってるんじゃ無いでしょうか(笑)
そんな13話でしたが、一方でこのエピソードは引っかかる点が多かったですかね。。
まず、箇条書きにした今回のストーリーに対する疑問を見てください。
・ガブリエルがいつから”最後の審判”に興味を持っていたのか。
・そしてガブリエルはどうして心変わりしたのか。
・インドラはどうして闇の総帥を殺さなかったのか。
・闇の総帥はどうしてベラミーにマディのスケッチブックを見るよう仕向けたのか。
・宮殿にない解毒剤がどうしてクラーク達の家に余るほどあるのか。
これらはビルのターゲットをチップからマディへ移すために必要な展開だということは分かります。
でもそれらの出来事を裏付ける動機や理由がまるで無いんですよね。
別の記事とかでも時々、言ってることですが私は”ストーリーのための展開”が嫌いです。
なので「ハンドレッド」大好きな私でもちょっとこのエピソードは頂けない内容だったかな〜。
次のエピソード以降の挽回を期待します!
最後に(14話目に向け)
オクタヴィア達を連れ戻すため次なる惑星へと向かったクラーク達。
マーフィーやマディ、これまでサンクタムにいた仲間も引き連れて行くことになりかなり大所帯になってきましたね。
毎回個性的な世界観がそれぞれの惑星にあるので、次の惑星でどんな世界が広がっているか気になるし楽しみです。
と言った感じで、ここまで読んで頂きありがとうございました!
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では、また別の記事でお会いしましょう♪