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Netflixドラマ大好きブロガーのぱーぷるです。
この記事ではNetflixで配信中の海外ドラマ「The 100 / ハンドレッド」最終シーズンの4話目を観た感想をネタバレありでやっていきます。
まだ観てない方はご注意を!
3話目のネタバレ感想は以下のリンクからどうぞ↓
▶︎「The 100 / ハンドレッド」シーズン7の3話目ネタバレ感想|どうしちゃったレイヴン?
では、早速いきましょう!
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新キャラクター
デヴ
Cast: Kamran Fulleylove
幼少期のホープを手助けし、戦いの技を教えた人物。
彼はホープがオクタヴィアとディヨザを探す手伝いに協力するが、その時に命を落とす。
彼を演じる方はNetflixドラマの「オルタード・カーボン」やAppleTV+の「See」に出演しているそうで、もしかしたら見覚えある方もいるかもしれませんね。
オーランド
Cast: Darren Moore
エコー達がスカイリングに来たときに囚人として刑期を過ごしていた人物。
彼は使徒レベル12の強者兵士。
彼を演じる方は数多くの海外ドラマにちょい役で出演していて、最近だとAppleTV+の「See」やNetflixドラマの「ヴァン・ヘルシング」など。
ネタバレ感想|クラーク側
ストーリーの振り返り
ベラミー達が倒した”使徒”の兵隊がクラークのもとへ。
レイヴンがスーツの解析をする中、クラークは”使徒”の隊長らしき人対面。
クラークを連行する彼らの提案に応じたクラークはガブリエルの小屋へと赴く。
彼女は他の仲間を連れて行き、力で制圧しようとするが失敗。
危機的な状態になったところをレイヴンとジョーダンに助けられる。
その後、彼らはエコーやベラミー達を探しにアノマリーストーンを使い新たな惑星へ。
ネタバレ感想
面白かった!けど、なんか急にストーリーがせっかちになりましたね。
冒頭、使徒の遺体を解析する時とか”いや待て、いつの間に手に入れたんや。。”って感じやし、”使徒”の隊長らしき人の登場も急すぎ。
それでも、前話よりは圧倒的に面白かったです。
ようやく「ハンドレッド」らしくなってきたなってきましたよ。
闇の総帥の話はどこ行ったって感じですけど、もともとそんなに面白いストーリーでもなかったので全然OK。
どんどん、こっちの話を進めて欲しいです。
あと、個人的に嬉しかったのはナイラが1話目以来に登場したこと。
彼女はクラーク達の旅に同行することになって次回もほぼ確で登場するだろうし、続きを見る上での楽しみの1つになりそうです。
と言うのも、私は地味にナイラ好きなんです(笑)
ネタバレ感想|エコー、ホープ、ガブリエル
ストーリーの振り返り
アノマリー・ストーンの使い方を知る術を失った3人はオーランドの刑期満了を待つことにする。
その5年の間、エコー達はオーランドの指導のもと訓練を積んでレベル12に到達する。
そして刑期満了の日、オーランドを連れ戻しに来た使徒のスーツを奪還し、バルドへと向かう。
その時、誰も殺さない約束を破ってエコーは使徒を全員、殺してしまう。
ネタバレ感想
こっち話は変わらず面白い!!
初めは全く歯車の合わなかった3人も徐々に打ち解けてきて、いいトリオになってきてます。
なんかあの3人は「ハンドレッド」らしくないとてもピュアな関係性で、見てて微笑ましくなります(笑)
ただ、最後のエコーの暴走でその歯車も狂いそうですね〜。
この3人は次回以降も目が離せません。
話それますけど、5年後のエコーとホープが共にショートカットになてて、エコーがめっちゃ似合ってますね。
雰囲気がガラッと変わってカッコよくなってます。
その反面、ホープはあんまり似合ってない感じしますね。。
ロングの方が良かったかな?
そして最後、ちょっとダメ出しなんですけど使徒の”レベル”という概念が説明なさすぎ。。
そもそも使徒の存在自体もイマイチ分からないですが、レベルというのは彼らの階級みたいなものなんでしょうか。
その辺は今後、明らかになっていくのか。。
現段階ではモヤモヤした感じで、気持ちよくないです。
最後に(5話目に向け)
ラストに新たな惑星へとワープしたクラーク達。
その惑星は南極かのような場所で、明らかに目指していた場所ではない。
そこからどうやって脱出するのか、気になるところです。
それ以上に気になるのはバルドへと向かったエコー達。
遂に”使徒”の本拠地が観られるので、楽しみでしか無いですよ。
非常に続きが気になるエピソードで、とにかく早く次が観たい!
といった感じで、ここまで読んで頂きありがとうございました!
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では、また別の記事でお会いしましょう♪