Hi !!
Netflixドラマ大好きブロガーのぱーぷるです。
この記事ではNetflixオリジナルのドキュメンタリーおすすめ紹介。
今回のテーマはミュージシャンに密着したドキュメンタリー。
私は海外ドラマが好きなのと同時に洋楽マニアです。
2010年代の洋楽メジャーシーンに関しての知識で私の右に出る人はそういなんじゃないかと思うほどです。(日本においてですよ)
ここではそんな私のおすすめする洋楽アーティストの素顔を追ったドキュメンタリーをいくつか紹介していきます。
また、それぞれのドキュメンタリーの紹介と共に、彼らの楽曲を1曲づつ紹介(MVのYouTubeリンクを載せておきます)していきます。
では早速いきましょうか。
＜スポンサーリンク＞
- BlackPink-Light Up Sky-
- トラヴィス・スコット Look Mom I Can Fly
- スティーヴ・アオキ: I'll Sleep when I’m dead
- レディー・ガガ: Five Foot Two
- ミス・アメリカーナ: テイラースイフト
- ショーンメンデス: ありのままの魅力
- 最後に
BlackPink-Light Up Sky-
このブログを書いている時点でBTSに次いで人気な韓国グループBlackPinkの誕生から2019年までの活動の軌跡を描いたドキュメンタリー。
私は2019年にリリースされたシングル『Kill This Love』以来、彼女達のサウンドにハマっていてその勢いで観てみました。
1人(ジス)を除いて育ちが韓国以外で英語がペラペラだったり、意外な発見がたくさんある内容でした。
BlackPinkをあんまり知らないって人ほど楽しめるのかなって個人的には思いましたね。
あと、同じアジア圏のアーティストですがその能力や努力は日本のアーティストとは比較にならないなってことがヒシヒシと感じられました。
Blackpink - DDU-DU DDU-DU
▶︎https://www.youtube.com/watch?v=IHNzOHi8sJs
トラヴィス・スコット Look Mom I Can Fly
source: IMDb.com
星の数いるヒップホップアーティストの中でも特に名の知れたラッパーの1人トラヴィス・スコットを追ったドキュメンタリー。
ヒップホップアーティストって日本にいるとその素顔だったりはほとんど分からないので、そのベールに包まれた部分が見られるのはかなり貴重。
情熱をかけて楽曲制作に取り組んでいる姿などを見て、”ラッパーは柄の悪いだけの人たち”という観る前の漠然としたヒップホップアーティストに対するイメージがガラッと変わりましたね。
まあ、柄が悪いって部分はあんまり変わらなかった気もしますが(笑)
あ、ちなみにこの作品でも取り上げられているアルバム「ASTROWORLD」はなかなか完成度が高くておすすめなので気になる方は聴いてみてください。
Travis Scott - SICKO MODE
▶︎https://www.youtube.com/watch?v=6ONRf7h3Mdk
スティーヴ・アオキ: I'll Sleep when I’m dead
source: IMDb.com
ダンスミュージックDJの中で長く最前線で活躍するスティーヴ青木を追ったドキュメンタリー。
彼ってZeddやDavid Guettaなど他の有名なDJと違ってヒット曲を持ってる訳では無いのに、名は知られているしEDMフェスではトップラインナップにいるし、それがなんで何やろって思ってたんですが、その疑問はこの作品で綺麗に解消されました。
Steve Aoki & Laidback Luke ft. Lil Jon - Turbulence
▶︎https://www.youtube.com/watch?v=y3OzHBEcymw
これを2020年に初めて聴いたら”何だこれ？”ってなると思うんですけど、私にとってはこれがスティーヴ青木を知るきっかけだったし、思い入れのある1曲です。
レディー・ガガ: Five Foot Two
source: IMDb.com
日本人でも彼女の名前くらいは知ってるであろう、有名な女性シンガー、レディー・ガガを追ったドキュメンタリー。
ただ、このドキュメンタリーで描かれるのは皆さんの持っているイメージとはかけ離れた等身大な姿。
彼女も一人の人間なんだってことが痛いほどに分かる内容でした。
Lady Gaga - Million Reasons
▶︎https://www.youtube.com/watch?v=WYRJ-ryPEu0
皆さんの持ってるガガのイメージとは違った趣の曲だと思います。
でもこれが彼女の本当の良さが詰まった1曲なんですよ。
ミス・アメリカーナ: テイラースイフト
レディ・がが同様、知ってる方が多いであろう女性シンガー、テイラー・スイフトを追ったドキュメンタリー。
彼女って楽曲が有名なのはもちろん結構ゴシップ面でもよく取り上げられる人で、この作品ではそのゴシップでの扱われ方に対する彼女の考えが赤裸々に語られるのが印象的でした。
そんな彼女の話は全部では無いけど共感できる部分が多かったですね。
あと、作品内では”カニエの乱入”の実際の映像が登場します。
これは彼女周りのゴシップの中でも特に有名なもので、私も話は知ってて、でも実際にどんなことが起こったかは詳しく知らなかったのでその映像を観て結構びっくりしました。
気になる方は本編をどうぞ。
レディー・ガガのドキュメンタリーもでしたが、セレブの負の部分みたいなのが描かれているのは失礼かもしれませんが見応えがありました。
Taylor Swift - Call It What You Want
▶︎https://www.youtube.com/watch?v=V54CEElTF_U
有名な曲では無いですが、このドキュメンタリーを観て曲の聴き方が変わったのでここで紹介しておきます。
ショーンメンデス: ありのままの魅力
source: "Shawn Mendes" official twitter
『Stitches』のヒット以来、立て続けにヒット曲を飛ばすカナダ出身の新鋭男性シンガーソングライターを追ったドキュメンタリー。
まだキャリアが浅いのでそこまで内容は濃くない印象でしたけど、彼のデビューまでの道のりや現在の私生活まで様々な彼の姿が描かれています。
かっこいい彼の姿が惜しみなく紹介されています。
話は逸れてちょっと自慢になるんですが、私は彼を有名になる少し前から認知してたんですよね。
『Something Big』って曲で彼を知って、でもその時は正直、こんなに有名になる印象は受けませんでした。
で、それから少しして『Stitiches』がヒットしたときに、私は”自分のアーティストを見る目もまだまだやな”ってがっかりを覚えてます(笑)
Shawn Mendes - Wonder
▶︎https://www.youtube.com/watch?v=fHeQemJJQII
最後に
ここまで読んで頂きありがとうございました！
もし、この記事を気に入ったらぜひシェアお願いします。
では、また別の記事でお会いしましょう♪
