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「不感地帯」作品紹介とシーズン2まで観た感想|謎めく森と田舎町と一人の刑事の物語【Netflixオリジナル】

: 2020/7/23

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source: "Black Spot" offical facebook

Hi !!

Netflixドラマ大好きブロガーのぱーぷるです。

今回はネットフリックスオリジナルドラマ「不感地帯 (Black Spot)」の作品紹介と観た感想をネタバレありで書いていきます。

 

前半の作品紹介はネタバレなしで、後半のレビューはネタバレありでいきますのでご注意ください。

 

紹介の前にこちらの作品のぱーぷるランキングは現在29位(2020/7時点)。

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では早速いきましょう!

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作品概要

公開年  : 2017年~

シーズン(2020/07現在)

作品時間50~60分

ジャンルスリラー

こん作品が好きな方におススメ

「オザークへようこそ」「女刑事マーチェラ」

あらすじ

ヴィルフランシュというフランスの中でも殺人事件が最も多く小さな町で、市長の娘が失踪します。

その町の刑事ロレーヌは、事件を解決しながら毎晩、失踪した少女を見つけるため森へと足を運んでいた。

また、市長は多くの人が働いていた採石場の閉鎖を決定。

住民が怒りの声を上げる一方で、新任検事シリアニが町にやってくる。

といった感じで始まるクライムスリラー。

主な登場人物

ロレーヌ・ヴァイス

ヴィルフランシュの女刑事。

18歳のときに誘拐に逢って左手の小指と薬指を失う。

ヌヌース

ヴィルフランシュの刑事。

ロレーヌと親しく、共に事件捜査を行う。

ベルトランド・スタイナー

ヴィルフランシュの市長。

ロレーヌと過去に交際していたが現在は妻レアと暮らしている。

コラ・ヴァイス

ロレーヌの娘。父親は不明。失踪した少女マリオンとは親友。

フランク・シリアニ

ヴィルフランシュに来た新任検事。

虫を始め、数多くのアレルギー持ちで重度の潔癖症。

作品の特徴

危険で謎めいた森と裏社会が垣間見える町という2つがこの作品の主な舞台になってて内容は暗めです。

とはいったものの観るのがつらくなるレベルではないと思います。

登場人物たちがそれぞれ奥が深くて、キャラクター間でのバランスが絶妙なのが暗い内容を見やすくしています。

あと、なんといっても映像が綺麗。

最近のドラマはどれも映画みたいなクオリティになってきてますが、この作品は映画そのものを観ている感覚になります。

というのもシーズン1は最近チラホラあるちょっと横長の画角なんですけど、シーズン2になると映画同様の21:9のワイドスクリーンに変わります。

21:9のドラマは初めて観ましたが、中々迫力あっていいですね。

ちなみに、これは舞台がフランスということでオリジナル言語はフランス語です。

感想(ネタバレあり)

それではシーズン2まで観た感想をネタバレありで書いていきます。

・映画顔負けの映像美

森や舞台となる町の描きかたはとても綺麗でしたね。

町の方は、警察署と事件のあった家といった狭い空間を主な舞台にしているのに対して、森はとても広大に大きなスケールで映し出すコントラストは見事な演出に感じました。

あくまで森が主役なんだ!って意思がきっちりと伝わってきましたね。

あと、カラスや狼の登場するシーンがとてもリアルでびっくり。

 

・キャラクターについて

作品を通して主人公のロレーヌの描き方は丁寧で良かったと思います。

過去に誘拐した犯人を追い続ける姿や、彼女の周りで起こる不幸に苦しむ様子は共感しちゃいました。

てか、ロレーヌって良くないことばっかりに逢っててほんとに可哀そう。。

この辺はいつか報われるのかな?

一方で、その他のキャラはそこまで丁寧に描かれない印象。

市長のベルトランドは典型的な例ですね。

彼の立ち位置がはっきりしない上に、シーズン2の終盤に父親の悪事を終わらせようとしてたのに、最後は結局自分がその悪事を引き継いでるところとかは、どうしてそんな風に態度を一変したのか理解できなかったりしました。

そういう点ははちょっとマイナスかな。。

あと最後に検事シリアニついて。

彼、個人的にめっちゃ好きですね(笑)

比較的、暗めで真面目な登場キャラが多いこの作品で彼の登場シーンの時だけ雰囲気がパッと明るくなります。

でも、ただのおバカキャラってだけでなく彼にもキッチリとしたストーリーがあってそのバランスが絶妙。

検事の存在がなければ、観進めるのがつらくなってたと思いますね。

彼の恋人デルフィーヌが殺されたときの悲しみは共感ものでした。

 

・ストーリーについて

ストーリー展開はとてもゆっくりだと思いますね。

シーズン2までみたものの、特に何も解決せずに物語が進んでいって、観るのに体力がいる作品だと思います。

そんな展開にも関わらず、ほぼノンストップで走りきれたのは逆にすごいことかもしれないですけどね(笑)

まあ、カミーユのスパイ行為が発覚したシーズン1の終盤や、森の怪物の正体が明らかになったシーズン2終盤のような見せ場は沢山あるのも観続けられた理由の一つかもしれません。

最後に

ここまで読んで頂きありがとうございました!

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