Hi !!
Netflixドラマ大好きブロガーのぱーぷるです。
この記事では2021年5月に配信されたNetflix映画「ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(Woman in the Window)」を観た感想をネタバレありでやっていきます。
まだ、観ていない方はネタバレにご注意を!
久しぶりのブログ更新となってしまい申し訳ありません。。
新たな挑戦のためにゴールデンウィーク辺りから準備をしていてこちらの更新ができずにいました。
が、ようやくそれも目処がついてきたのでこちらの更新も少しずつ再開していきます。
ちなみに新たな挑戦が何かについては私のサブブログの5月15日の記事に書いてありますので気になる方はチェックしてみてください。
と、前置きはこの辺にして早速、いきましょうか。
<スポンサーリンク>
あらすじ
あることをきっかけに広所恐怖症になり家の外に出れなくなった主人公。
孤独な生活を送っていた彼女のアパートの向かいにある日、新たに家族が入居する。
彼女はその向かいのアパートで起こった衝撃の出来事を目撃する、、
といった感じの小説が原作のスリラー。
主な登場人物
アナ・フォックス
Cast: Amr Adams
夫と娘を失った交通事故をきっかけに広所恐怖症になり、家に引きこもる生活を送る主人公。
演じるのはエイミー・アダムス。
イーサン
Cast: Fred Hechinger
アナのアパートの向かいに引っ越してきた家族の息子。
ケイティを殺害した張本人。
彼を演じる方は先日、記事にもしたNetflix映画「この茫漠たる荒野で」に出演しているみたいです。
なんの役で出ていたのかは全く思い出せませんが、、
デイビット
Cast: Wyatt Russell
アナの住むアパートの地下を間借りしている男。
アリステア・ラッセル
Cast: Gray Oldman
向かいに引っ越してきた家族の主人。
ジェーン・ラッセル
Cast: Jennifer Jason Leigh
アリステアの妻。
彼女を演じるのはNetflixドラマ「ユニークライフ」のエルサ役をしてる方ですね。
ケイティ(ジェーン・ラッセル)
Cast: Julianne Moore
イーサンの実の母親でアナの元を訪れた女性。
演じるのは映画「アリスのままで」で主演を努めたジュリアン・ムーア。
ネタバレ感想
主人公のアナはある家族でのクリスマス旅行で起こった交通事故をきっかけに広所恐怖症になり、1年近く引きこもっていた中、ラッセル一家の騒動を通して(とんでもない目に遭いますが)、彼女はその恐怖症を克服し(?)、新たな生活をスタートさせる。
といった感じで終わったお話。
シンプルな内容ながら終始、スリリングでミステリアスな展開で見応えがありました。
私が好きな映画「パニックルーム」に似た雰囲気があって個人的には満足でしたね。
アナの混乱する様をミステリアスにみせる映像面のアイデアとか結構、気にってます。
一方でIMDbの評価を見てみると2021年5月16日現在で5.8とかなり低め。
その低さは私も納得です。
というのもストーリーがありきたりなんですよね。
イーサンが犯人ってオチはさすがに捻りがなさすぎですよ、、
始めから彼の行動は若干、違和感がありましたし、登場人物があまりに少ないので犯人の候補がそもそも限られてて予想しやすかったですね。
これ、多分映画ではなくドラマでやったら展開ももっと面白くなったのかな。
この映画の原作となってる小説では最後の結末に至るまでに、もっとやりとりがあったんだろうし、登場人物ももう少しいたんじゃないかなって思うんですよね。
キャストがめっちゃ豪華な分、勿体なさを感じた1本です。
最後に
ここまで読んで頂きありがとうございました!
もし、この記事を気に入ったらぜひシェアお願いします。
では、また別の記事でお会いしましょう♪