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Netflixドラマ大好きブロガーのぱーぷるです。
この記事は特別な内容をお届けします。
昨今、洋画や海外ドラマを観ている人なら薄々と感じているであろうゲーム原作ブーム。
映画なら「マインクラフト」や「スーパーマリオブラザーズ」、「グランツーリスモ」などなど、ドラマなら「ラスト・オブ・アス」や「フォールアウト」など挙げればキリがありません。
昔からゲームが原作という作品はあったものの、最近はその動きが加速している印象です。
なぜ、その動きがあるのか。
その理由の1つに物語の完成度が高さがあると感じています。
ゲームをやっていない人はゲームといえば”敵を倒したり、育成したりすることがメインで物語なんておまけ”ってイメージを強く持っていると思います。(私自身も少し前まではそう思っていました)
実際、そういうゲームも多いですが、最近は物語に重きを置いた作品というのが増えています。
さらに、昔のゲームと比べてグラフィックの完成度がはるかに向上していて、よりリアルな映像美が最近の作品では楽しめるようになっています。
でも、そういう作品はゲームをやっていない人には中々、情報が届きません。
ということで、今回、自分がプレイしてみて”これは海外ドラマや洋画な好きな人に刺さりそう”と思ったタイトルを解説と合わせてネタバレなしで紹介していきます。
この記事を機に実際にプレイして、私と同じ衝撃を感じる人が増えたら嬉しいし、なかには今後、映像化予定作品もいくつかあるので、プレイしなくとも教養として覚えて帰ってもらえれば幸いです。
ちなみに、今回紹介するのはいわばド定番の作品達。
一定の完成度が保証されている有名作品ばかりなのでプレイして全く面白く無いってことは無いと思います。
一部のタイトルは、私のプレイ映像をネタバレにならない程度に少しだけ、ご紹介してますので雰囲気を理解するのに活用ください。
あと、解説内で紹介するゲーム難易度は、ゲーム側が用意しているデフォルト難易度でプレイしたときを想定して決めさせてもらいました。
最後にゲーマーがもし、この記事を見ていたら先に断っておきます。
”この作品は?これは違うだろ”みたいなコメントはご遠慮ください...
ここに無い作品で、有名なタイトルがあることは十分認知しているし、私の知らないものもあるでしょう。
時間があればそれらもプレイしたいですが、全ては難しいのが現状。(フォールアウトとかもやってみたいんですけどね...)
あと、あくまで今回は洋画、海外ドラマファンに合いそうかどうかに重きを置いて選定していますので、その辺はご容赦ください。
さて、前置きはこの辺にして早速、紹介へといきましょうか!
今回紹介するタイトルは全てプレイステーション5にてプレイできます。
ということで、一応プレステ5のAmazonページを貼っておきます↓
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The Last of Us

source: playstation.com
・対応プラットフォーム
PS5、PC、PS4
・プレイ時間 (目安)
Part.1: 15〜20h (DLC込み)
Part.2: 20h前後
・心奪われるジョエルとエリーの物語
舞台はウイルスの蔓延によって社会が崩壊したアメリカ。
隔離された町で暮らす主人公ジョエルが、ウイルスに耐性がある少女エリーを連れて、遠く離れた研究施設を目指すロードトリップもの。
続編となるPart.2はPart.1の結末から約5年後の彼らの物語が描かれます。
この記事を見ている人なら、この作品がHBOでドラマ化されていることはご存知かと思います。
もとは2013年にPS3向けに発売され、現在PS5とPCにてグラフィックなどを一新したリマスター版が発売されています。
NaugtyDog(ゲーム会社)制作で、監督とストーリーの脚本を手掛けるのはニール・ドラックマン。
ムービーシーンなどはモーションキャプチャーを活用して制作され、人の細かい動きや表情がリアルに表現されていて、映像作品としての没入感は十分。
加えて「ウォーキングデッド」を彷彿させる、人対ゾンビ、人対人の争いに揉まれながら変化していくジョエルとエリーの物語が、切なくも心が温かくなります。
ゲームボリュームが普段ゲームをしない人にも、とっつきやすいものになっているので、この記事を見てまずやるならこの作品がピッタリかなと思います。
ドラマを観てストーリーを既に知っている方も、ゲームをプレイする価値は十分にあると思っていて、映画を観た後に原作の小説を読んでみる、みたいな追体験的な楽しみがあるのは当然のこと、今までのゲームの印象をガラッと変える体験を味わえるはずです。
私自身もドラマきっかけで作品を知って、ゲームをプレイしたんですが、”今のゲームはこんな作品もあるのか!”と衝撃を受けました。
昔からの”ゲームといえばアクションとか攻略がメインでストーリーはおまけ”っていうイメージ(少なくとも私はそう思ってました)をひっくり返す、そんな1本だと思います。
・ゲーム難易度 - ★★★☆☆ -
Part.1
敵から隠れて進むステルスと銃メインの戦闘を上手く組み合わせて攻略していくアクションに、探索要素を加えたアドベンチャー作品。
シンプルな構成ながら、回避が無かったり、リソースが限られていたりと初心者には難しいと感じる部分もあります。
が、難易度設定が6段階ほどあって、プレイ途中でも自分に合った難易度に細かく調整することが可能。
私自身も初見はプレイ途中にNormalから1つ落としてクリアしました。
Part.2
前作の要表を引き継ぎつつ、回避が実装されたり、近接攻撃のバリエーションが増えたりとアクション面で大幅に進化を遂げています。
その分、操作難易度は上がってはいるものの、Part.1の経験があれば、そこまで苦労することは無いと思います。
ちなみに個人的な感想ですが、アクションの楽しさは全てのゲームの中で1番だと思っています。
それくらい手に馴染むプレイが実現されています。
最後にプレイ映像をご紹介↓
ムービーはPart.1から、戦闘パートはPart.2からです。
Life is Strange

・対応プラットフォーム
PS5, PC, Switch, Xbox X/S
・プレイ時間 (目安)
15時間
・ゲーム?いや、これはもうドラマ
舞台はアメリカのとある田舎町。
写真が好きな女子高生の主人公マックスはある日、学校で親友クロエが殺される現場を目撃する。
その瞬間、彼女に時間を巻き戻す力が目覚めるのだった...といった感じで始まる2015年リリースの作品。
この作品の魅力はなんといってもその物語。
青春ドラマにミステリー要素が加わった、切なくもハートフルなストーリーはゲームとは思えない完成度になっています。
加えて、このゲームは与えらえる選択肢を選んで物語を進めていくスタイルになっていて、その選択は物語に直接変化を与えたりするため、ただ物語を観るよりも感情移入させられます。
キャラクターの一部の会話は、次に話す内容を選択することができ、いわば自分が喋らせたいように進行させることができて、そのシステムはドラマなどを観ている時の”その返しは違うのでは?”みたいなモヤモヤが生まれにくく没入感を高めてくれます。
古い作品でグラフィックは劣りますが、それでも強くおすすめしたくなる面白さがあります。
現代のグラフィックでリマスターしてくれたら最高なんですけどね...
現在、アマプラで待望の実写版ドラマの制作が進んでいるこちら。
それを待ってもいいですが、ドラマ版は今の時代に沿った改変がされそうな気もするので、個人的にはまずは原作をプレイするのがいいのかなと思います。
幅広いプラットフォームでプレイできるのも魅力なので、気になる方はチェックしてみて下さい。
ちなみに、この作品はシリーズ展開されていて、4作目には1作目の正当続編となる「Life is Strange: Double Exposure」そして、今年マックスの物語最終章となる新作「Life is Strange: Reunion」がリリースされました。
ただ、初代を手掛けた会社Don'tNodが制作したのは2作目までで、それ以降は別の会社が作っています。
というのもあり「Double Exposure」含め、正直どれも微妙です。
1作目を気に入ったから別のをプレイしてみても、同じ満足感は得られないので注意してください。
・ゲーム難易度 - ★☆☆☆☆ -
時間を巻き戻す力を駆使して謎解きをしつつ、与えられた選択肢を選んでいくステージ制のアドベンチャー。
難しいアクションは一切なく、ゲーム初心者でも難なくプレイできます。
ゲームプレイについて特に言うこと無いですが、1つ特徴的なのはチャプターごとに自分が選択した行動を、他のプレイヤーと比較ができるという点。
それを見て、”こんな選択肢や出来事があったんだ”と振り返ったり、自分の選択が多数派なのかどうかを確認したりするのが、この作品の楽しみの1つになっています。
Horizon: Forbidden West

・対応プラットフォーム
PS5、PC
・プレイ時間 (目安)
30~80時間
・アーロイの旅は禁じられし西部へ
舞台は文明が減んで1000年後のアメリカ。
機械獣がはびこるようになった世界で生まれた主人公アーロイが世界に広がる腐食を食い止めるべく、未知なる”禁じられし西部”を目指す。
といった感じで始まるSFオープンワールド型のアクションRPGです。
大ヒットし、現在コロンビアビクチャーズにて実写映画の制作が進行中の前作「Horizon: Zero Down」の続編になります。
物語の本筋はアーロイが各地を訪れ、様々な人と出会いながら世界の異変の原因を突き止めていく王道のヒーローもので、前作をやってなくても理解できる中身になっています。
個人的に気に入っているのが、彼女が各地を訪れたときの、それぞれのストーリーと描き方です。
メインクエストはもちろん、小さなサブクエストまで全てがムービー付きで、没入感は抜群。
各地で出会う個性的なキャラクターとのやりとりの1つ1つが面白くて見ごたえあるものになっています。
アーロイの声とモーションキャプチャーを担当するのは先ほど紹介した「Life is Strange」のクロエやAppleTVドラマ「神話クエスト」のレイチェル役などで知られる方。
ボリュームのある作品なので1本道で映画のように楽しむというよりは、刑事ものの海外ドラマのように1話1話進めていくような感覚に近いと思います。
この記事を読んでいるであろう、海外ドラマ好きに刺さると思っているのでぜひプレイしてみてください。
あと、忘れては行けないのがグラフィック。
2022年リリースの作品ながら、未だに見劣りしない美しい映像で、ただフィールドを歩き回るだけでも満足感があります。
最後に、前作について。
小さな村で育ったアーロイの生い立ちから、どうして世界を救う旅に出るに至るかまでが描かれ、ハートフルで見ごたえあるストーリーになっています。(映画の公開が非常に楽しみ)
ただ、現在発売されているグラフィックなどを向上させたリマスター版は重めのバグが多い印象。
発売(2024年)から時間が経っているので、今はある程度改善しているかもしれませんが、もしプレイするならPS4のオリジナル版の方が良いかも知れない、ということを伝えておきます。
・ゲーム難易度 - ★★★★☆ -
機械獣や人間との戦闘が主で、アクセントに簡単な謎解きなどが用意されているオープンワールド型のアクションRPG。
弓と近接攻撃用の槍をメインに、スリングショット(パチンコ)や投擲槍などの遠距離武器、設置罠のなどを相手に合わせて上手く使い分けて攻略していきます。
ガードが無く、敵の攻撃を避ける手段が通常回避のみで、序盤はどうしても被弾が多くなるうえに、敵のダメージがかなり痛いため、難易度はそれなりにある印象。
ですが、難易度設定で敵の体力や攻撃力を下げて、攻略しやすくすることも可能。
メインストーリーを一直線に進んでいけば30時間くらいで終えることが出来るとは思いますが、それが出来るのはよっぽどゲームが上手い人だけかなと思います。
エリアを進むにつれて道中の敵が強くなって探索が困難になってきて、レベル上げ、スキル上げの他、武器と防具の強化が必要になるため、ある程度は寄り道することになります。
なので普通にやったら下からでも50時間くらいはかかる(私の初見クリアが確か80時間くらい)と思うので、まとまった時間があるときに始めた方が没入できるかなと思います。
(あと、この作品に関しては私自身、かなりやり込みましたので、もし行き詰ったときは聞いてもらえればお答えします(小声))
最後に実際のプレイ映像の紹介↓
この映像ではBGMとUI(体力表示など)をオフにしています。
通常プレイとは見た目が少し異なることはご了承ください。(個人的な好みでそうしています...)
Marvel's Spider-Man

source: playstation.com
・対応プラットフォーム
PS5、PS4、PC
・プレイ時間 (目安)
20~30時間
・スパイダーマンになってNYを飛び回れ
おなじみマーベルのスパイダーマンこと、ピーター・パーカーを中心に描くオープンワールド型アドベンチャー。
物語はスパイダーマンの能力を手に入れ、ニューヨークの平和を守る日々を送っていたピーターが、宿敵フィスクを捕まえることに成功するが...といったところから始まります。
MJやメイおばさん、ネタバレになるので名前は伏せますがとあるヴィランなどなど、おなじみのキャラクターが登場し、ストーリーも大筋は映画で描かれてきた内容を軸にしつつ、オリジナルな要素を加えた完成度の高いものになっています。
さらに、マーベルが制作に関わっていてノウハウがあるからか、アクションシーンのキャラクターや物体の動き、カメラワークなどが映画顔負けな完成度になっていて、ゲームとは思えない体験を味わうことができます。
リアルに再現されたニューヨークの街を自由に移動でき、タイムズスクエアやセントラルパークなど映画やドラマで何度も見てきた景色を観光できるのも魅力の1つです。(ブルックリンに行けないのが残念ですが...)
今年は映画の新作も出ますし、「スパイダーマン」好きであればマストでプレイしておきたい作品。
ちなみに、こちらは続編も出ています。
・ゲーム難易度 - ★★★★☆ -
糸を出してアクロバティックに飛び回る人間離れしたキャラクターというのもあって、操作感がかなり独特です。
慣れるのにそれなりに時間がかかると思います。
私も最初は訳が分からずチュートリアルの敵に何度も倒されました(笑)
ただ、ある程度、進めていけば感覚を掴めてきますし、慣れればアクションは爽快で楽しいので、最初に難しいと思っても諦めずに挑戦してほしいかなと思います。
あと、プレイ時間の目安はメインストーリー中心に進めた時のクリアタイム。
オープンワールドの特性上、たくさんの寄り道が用意されています。
それを網羅するようにやっていくと、おのずとクリア時間は伸びていきますのでご注意下さい。
ただ、サブストーリーはいくつかやってみたのですが、ストーリーが単純でメインとの関わりも薄い印象で、個人的にはやらなくてもいいかなと思っています。
本筋をしっかり楽しむためにも寄り道は最低限に留めて、メインストーリーに注力することを個人的にはおすすめします。
最後に実際のプレイ映像の紹介↓
Death Stranding

source: steam.com
・対応プラットフォーム
PS5, PS4, PC, Xbox Series X/S, MacOS, iOS
On the Beach (続編): PS5, PC
・プレイ時間 (目安)
40~50時間
・豪華キャスト集結の傑作
ステルスゲームの原初とも言える「メタルギアソリッド」シリーズの生みの親で、映画や音楽など芸術作品をこよなく愛するゲームクリエイター小島秀夫が自身のスタジオから発売するSFオープンワールド型アドベンチャー。
舞台はタールと呼ばれる物体が引き起こした災害デスストランディングによって繋がりが途絶えたアメリカ。
政府組織(UCA)は孤立する町々を繋ぎ、平和を取り戻すため運び屋(ポーター)のサムに望みを託す...といった感じで物語は始まります。
普段から小島秀夫さんは小島監督と呼ばれていて、ゲームクリエイターというより映画監督のような立ち位置の存在で、このシリーズも独特で細部まで考え抜かれた世界観と映画のような物語が特徴の作品になっています。
いくつか語りたい内容があって、まず始めにグラフィックについて。
1作目の頃から十分綺麗な映像だったのですが、2作目は更に磨きがかかって、その映像美は異次元レベルになっています。
2026年時点では最高品質だと思うし、その綺麗さで動作が安定しているのもまた凄いところ。
2作目をPS5でプレイしていた時、普段は大人しい本体のファンが唸るように稼働してたのでスペックの限界まで使って動かしてるんだろうなという印象です。
特にムービー周りはゲームとは思えない仕上がりになっているので、ぜひ見て確かめてみて欲しいところ。
続いてキャストについて。
キャスト陣は非常に豪華で、まず主人公サムを担当するのはドラマ「ウォーキングデッド」ダリル役で知られるノーマン・リーダス。
メインキャラ、フラジャイルを演じるのは映画「007」シリーズや「アデル、ブルーは熱い色」などで知られるレア・セドゥ。
他にもマーガレット・クアリーやトミー・アール・ジェンキンス、トロイ・ベイカーなどに加えて、ぜひプレイのなかで知ってほしいので名前を伏せますが、日本で絶大な人気を誇る”あの方”も出演しております。
2作目にはノーマンやレア・セドゥなどが続投し、新たにエル・ファニングやAppleTVシリーズ「インベージョン」ミツキ役などで知られる忽那汐里がメインキャラとして参加しています。
これらの出演者は声だけでなく、モーションキャプチャーの演技も担当していて、顔もそのまま再現されているので、映画や海外ドラマで観るのと同じ感覚で楽しむことができます。
カメオ出演も豊富で日本や海外エンタメに詳しい人ほど嬉しい中身になっています。
(誰が出てるかはここでは言いませんが誰でも知っているような人が多数居ます)
日本語吹き替えの声優さんも豪華。
界隈に詳しく無いので詳しいことは言えませんが津田健次郎さんをはじめ、有名な方が参加しています。
音楽も非常によくて、1作目はLow Roar、2作目はWoodkidというアーティストが楽曲を担当し、目的地に近づく度に新しい楽曲がBGMとして流れてきたりして、ゲームの世界をより引き立ててくれています。
また、解放された楽曲をプレイリストにして、1作目は(確か)拠点内で、2作目は探索中にBGMとして流すことが出来る機能もあって、気に入った音楽を聴きながらプレイすることもできたりします。
ちなみに、エンディング曲はイギリス出身の3ピースパンドCHVRCHES(チャーチズ)が担当していて、続編では何とその3人がゲーム内で登場します。(好きなアーティストなので初見の時、目玉飛び出ました(笑))
このゲームの世界を舞台にして描かれる映画がA24で制作されることが発表されていて、今後映画ファンもこのタイトルを目にすることになると思うので、一足先にプレイしてみてはいかがでしょうか。
個人的には続編の方が好み(エル・ファニング出てるし(笑))でおすすめなんですが、1作目が無いと世界観の理解が追い付かない気もするので、最善は1作目からプレイなのかなと思います。
・ゲーム難易度 - ★★★☆☆ -
このゲームは一風変わっていて、主に行うのは新天地への物の配達。
大小様々な荷物を背中に背負って悪路を攻略していくのですが、その道中で盗賊やBTと呼ばれるクリーチャーと戦闘になることもある、といった構成になっています。
一見、簡単そうに見えるのですが、これが意外と一筋縄ではいかないようになっていて、ちゃんと地形を把握し、最善のルート選びをしないと崖から落ちたり、バランスを崩したりして荷物を失うことになります。
戦闘についても、ボタン操作にクセがあり、BT(特に大型)との戦闘時に足場が極端に悪くなるなど、苦戦するポイントはいくつかあります。
ただ、詰むほど難しいとかでは全く無くて、程よく歯ごたえがある感じと個人的には思っています。
加えて、このゲームには他プレーヤーとプレイ履歴を共有する機能があって、それを利用すると先にクリアしていった人の歩いた軌跡が見られたり、難所を越えるために設置した設備(梯子など)を使えたりします。
それらを活用するとより攻略は楽になりますし、逆に己の力だけで進みたいという人はその機能を切ってプレイすることも可能です。
設置された設備にはいいねを送ることができ、そのいいねの数はゲーム内で確認することが出来ます。
自分が設置したものにたくさん、いいねが付くと嬉しいので、ストーリーそっちのけで設備の建築に勤しむなんてこともあったりします。
最後にプレイ映像をご紹介↓
映像は続編On the Beachから。
せっかくなのでエル・ファニングが出ているシーンをチョイスしました。(ノーマンもいるよ(笑))
Uncharted 4

source: playstation.com
・対応プラットフォーム
PS5、PC、PS4
・プレイ時間 (目安)
20~30時間
・プレイする映画ここに極まれり
世界の宝を追い求めるトレジャーハンターの主人公ネイサンを中心に描くアクションアドベンチャー。
トム・ホランド主演で映画化もされたシリーズの4作目にして最終章となる作品で、物語はトレジャーハンターを引退して平和に暮らしていたネイサンのもとに、死んだはずの兄サムが現れ、再び宝探しの旅に出ることになる...といった感じで始まります。
制作は「The Last of Us」を手掛けたNaugtyDogで、監督と脚本はもちろんニール・ドラックマン。
「007」シリーズのようなスパイアクションと「インディージョーンス」のようなアドベンチャー作品を融合した、王道で見ごたえあるストーリーが楽しめます。
「The Last of Us」と同じく表情までリアルに作りこまれた没入感ある映像は、1本の映画を観ているような体験をもたらしてくれます。
ストーリーは前作と関連があるものの、やってないとストーリーが理解出来ないということは無く、単体で十分に楽しめるので、トレジャーハンター系の映画が好きな方にはおすすめの1本です。
・ゲーム難易度 - ★★☆☆☆ -
「The Last of Us」同様に1本道でステージを攻略していく流れで、パルクールやカーアクション、謎解きを楽しむパートと銃戦闘のパートを交互にやっていきます。
難易度はそこまで高くないものの、戦闘パートに理不尽さを感じる部分があって、色々試すも結局、ゴリ押しするしかないようなステージが多く、育成要素が無いのも相まって、個人的には同じことの繰り返しに感じられました。
ストーリーが面白いので、”続きを観たい”という気持ちだけでクリアまでたどり着けましたが、退屈さは正直あります。(逆にそれほどにストーリーは魅力的とも言えます)
同じ制作会社ですが「The Last of Us」と同じようなプレイ体験ではないことは頭に入れておく必要があるかなと思います。
Silent Hill f

source: X.com
・対応プラットフォーム
PS5, PC, Xbox Series X/S
・プレイ時間 (目安)
10~15時間
・定番ホラーの次なる舞台は日本!
コナミが提供するホラーシリーズの2025年にリリースされた新作。
評価の高いシリーズで、映画化もされているため、タイトルに見覚えのある方はいるかと思います。
本作は独立したストーリーで描かれ、舞台は60年代のとある日本の田舎町。
父親と言い争いになって家を飛び出た主人公の女子高生雛子は、町で怪奇現象に遭遇する...といった感じで物語が始まります。
シナリオを担当したのは竜騎士07という方で、かなりダークで気持ちが滅入る物語になっていますが、昔ながらの男が働き、女は家にいろ的な風習をテーマとし、引き込まれる完成度高いストーリーになっています。
昔ながらの日本の街並みはノスタルジックな気持ちにさせてくれるし、グラフィックは綺麗。
怪奇的な世界を美しくも切なく表現されています。
プレイ時間も短く、サクッとクリアできるのも魅力的。
この作品の他、2024年にリメイク版がリリースされた「サイレントヒル2」も評価が高い作品です。
2024年に「Silent Hill 2 Remake」、2025年に「Silent Hill f」、そして2026年にスコットランドの孤島を舞台とする新作「Silent Hill TownFall」の発売も決まっていて、今、最も勢いのあると言ってもいいシリーズ。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
・ゲーム難易度 - ★★☆☆☆ -
主人公雛子が現実の世界と記憶の世界を交互に行き来しながら物語が進行していくステージ制のアクションアドベンチャー。
異形の敵たちから逃げ、時には戦闘しながら謎解きをしていく構成になっています。
戦闘は近接のみで、敵の動きが独特で読みにくく、特に序盤は苦戦するかなという印象です。
雛子役を演じた女優、加藤小夏さん(ゲームは初心者)が自身でゲームをプレイするという配信をやっていたんですが、序盤はかなり苦戦していました。
それを受けてアップデートで難易度”簡単”という設定が追加され、現在はより誰でも攻略しやすくなっています。
(加藤小夏さんの独特で面白い実況はゲーム難易度の追加が行われるほどに話題になったので気になる方はチェックしてみてください)
最後に、注意点なんですが、このゲーム周回することを前提として作られています。
複数のエンディングが用意されていて、何周かすることで物語の全貌が分かるという仕組みで、1周だけでは正直”ナニコレ””って感じで終わります。
2~3周が想定されたプレイ回数なのかなという印象です。
しかし、周回で大きくプレイ内容が変わることは無く、大部分は同じことの繰り返し。
3周目以降は道中のムービーも同じで退屈します。
そのくせ、新しいエンディングを見るために、気づくはずもない寄り道をする必要があったりして(霊刀の呪いを祓う手順など)私自身、3周目の途中で、その見落としかあることを知り断念しました。(4周目に入ればその寄り道は不要になるみたいですがそこまでの気力はありませんでした….)
個人的には、自分でプレイするのは2周目くらいまでにして、残りのエンディングはYouTubeなどの実況動画で確認するのが良いのかなと思います。
Ghost of Yōtei

・対応プラットフォーム
PS5
・プレイ時間 (目安)
30~50時間
・女武士の壮絶な復讐劇が始まる
舞台は1603年の蝦夷地。
女武士の主人公、篤は幼少期に自身の両親を殺した”羊蹄6人衆”と呼ばれる悪党たちに復讐を果たすアクションアドベンチャー。
物語は6人衆の1人”蛇”と対峙するところから始まります。
この作品は実写映画制作が進んでいる「Ghost of Tsushima」(最近、音沙が無いですが…)の続編にあたり、タイトルのYōteiとは北海道にある羊蹄山からきていて、物語の舞台はその周辺で展開されます。
時代背景などは歴史に沿っていますが、主人公などの登場キャラクターは架空の人物。
ストーリーは王道の復讐劇になっていて、宿敵を1人1人と仕留めていく道中、様々な人と出会いながら自身の復讐心と向き合っていく篤の姿に心打たれます。
グラフィックも文句なしの出来栄えで、何よりロード時間がほぼない所が最大の特徴。
シームレスに物語が展開していき、ストレスなく没入できるのが魅力の1つになっています。
このゲームの制作はSuckerPunchというアメリカの会社。
”海外の会社だから、誤った日本の表現がされてるんじゃないの?”思うかもしれませんが全くそんなことはありません。
日本史にわかなので厳密にどうかは分かりませんが、明らかに変と感じるところは無く、そんぞそこらの日本の作品より美しく、見ごたえある描き方をしていると感じます。
道中のちょっとした寄り道などに、和のいい所が散りばめられています。
個人的に好きなのが野営しているときに魚やきのこを調理するシーン。
音とか雰囲気が好きで、2回目以降はスキップできるんですが、飛ばさずついつい見てしまいます (笑)
ゲーム内で登場するアイヌ民族の文化など、日本にいながら初めて触れる内容も多くて、普通に勉強になります。
最後に、作中のオリジナル言語は英語になっていますが、比べてみた感じこの作品に限っては日本語吹き替えのしゃべりの表現が良いため、吹き替えでプレイするのがおすすめです。
前作が非常に評価の高いシリーズですが、個人的にはこっちの方が好み。
プレイできるプラットフォームが現状、限られますが気になる方はぜひプレイしてみてください。
・ゲーム難易度 - ★★★★☆ -
人との戦闘がメインのオープンワールド型アドベンチャー。
オープンワールドといいつつ、始めから全てのエリアに行けるわけではないので、どっちかというとステージ制なのかなと思いますが...
戦闘は近接メインで、弓や火縄銃といった遠距離武器、苦無や煙玉といった忍具を駆使して戦うアクションは非常に爽快感があります。
近接武器には刀の他に、二刀、槍、鎖鎌、大太刀があり、それらを敵に合わせて切り替えて戦う、というのがゲーム側が推奨する戦い方。
ただ、それぞれの武器で操作感は変わり、一定の練度が必要なうえに、目まぐるしい戦闘の中で切り替えるのは少し難易度が高い印象です。
なので個人的には自分の好きな武器を見つけて、それの練度を上げて1つの武器メインでゴリ押す、というのがいいのかなと思います。
近接で戦う以外にもステルスで敵から隠れながら戦ったり、前作より使いやすくなった遠距離武器メインで立ち回ったり、色んなプレイスタイルがありますので自分に合ったスタイルで自由に戦えるのが魅力であり、やっていて楽しいポイントです。
最後にプレイ映像をご紹介↓
これを観ればバッチリ雰囲気が理解できると思います。
The Witcher 3: Wild Hunt

source: epicgames.com
・対応プラットフォーム
PS5, PC, Switch, Xbox X/S
・プレイ時間 (目安)
50~100時間
・オープンワールドRPGの最高傑作
Netflixで映像化もされているファンタジー小説を題材にした2016年発売のオープンワールドRPG。
ケアモルヘンでの修行を経て成長したシリ。
そんな彼女が異世界の勢力”ワイルドハント”に追われていることを知った主人公ゲラルトは彼女の行方を捜す旅に出る...といった感じで物語は始まります。
Netfixドラマでいうとシーズン4くらいのイメージかなと思います。(ストーリー展開は全く違いますが…)
ストーリーが素晴らしくて、古いゲームなのでグラフィックや戦闘システムなどは正直、見劣りがあるものの、それを凌駕する物語の面白さがあります。
メインシナリオ分岐があり、サブクエスト含め一部のストーリーは自身の選択によって結末が変わるようになっていて、よりキャラクターや物語に没入できる作りになっています。
様々な魔物たちを成敗するウィッチャーとしての爽快さもありつつ、勢力争いのなかで誰を味方にするかの駆け引きをはじめとした戦略的要素もあって、自分がこの世界にいるかのように錯覚するほど、のめり込める作品になっています。
続編「ウィッチャー4」の制作が進行中で、今後さらに注目されること間違いなしのこちら。
気になる方はチェックしてみてください。
最後に、このゲームを手掛けるCDProjectREDは他に「サイバーパンク2077」というSFオープンワールド作品をリリースしています。
ウィッチャーと同じくらい没入でき、完成度高い作品ですが、サブクエストが面白すぎてメインストーリーがおまけ、みたいな感じになってしまう節があり、今回のテーマに合わないと思って紹介してません。
それでもグラフィックは綺麗だし、面白いことは間違いないので気になる方は合わせてチェックしてみてください。
ちなみにサイバーパンクもNetfixで、その世界を舞台にしたアニメ「Cyberpunk 2077: Edge Runners 」が作られていますし、現在新作も制作中です。
・ゲーム難易度 - ★★★☆☆ -
広大なエリアを探索しながら魔物や人と戦っていくアクションRPGです。
戦闘は最近のゲームに比べると爽快さに欠ける部分があるものの、操作が単純なので難易度はそれほどではありません。
ただ、レベル上げはしっかりする必要があります。
そして、そのレベル上げが独特で、道中で出会う魔物とかを単純に倒すだけではほとんど経験値が貰えず、サブクエストをこなすことでまとまった経験値が手に入るという仕組みになっています。
サブクエストは大小様々用意されていて、中には小説の短編物語くらい厚みがあるものもあります。
戦闘クエスト以外にもグウェントというカードゲームをするクエストもあって、これがまた面白い!(笑)
道行く商人とバトルをして新しいカードを手に入れてデッキを強化して、強いプレイヤーに挑んでいくんですが、気が付いたらそればっかりやってしまうほどに中毒性があります。
そんな感じで寄り道が面白くて、メインストーリーが中々進まない、ということが起こる作品なので、その辺は注意しながらプレイするといいかなと思います。
とはいえ、ゲームなので楽しければ何でも良いという話で、寄り道で終わるのもアリなのかもしれませんが…
最後に
ここまで読んで頂きありがとうございました!
もし、この記事を気に入ったらぜひシェアお願いします。
では、また別の記事でお会いしましょう♪