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Netflixドラマ大好きブロガーのぱーぷるです。
さて、この記事では2021年6月に配信されたNetflixドラマ「フィール・グッド」シーズン2を観た感想をネタバレありでやっていきます。
まだ、観ていない方はネタバレにご注意を!
シーズン1のネタバレ感想は以下の記事をチェック↓
▶︎「フィール・グッド」シーズン1のネタバレ感想|あっという間だけど中身ぎっしり
では、早速いきましょうか。
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シーズン2からの主な新キャラ
スコット
Cast: John Ross Bowie
メイが10代にカナダでお世話になった男性。
演じるのは「ビッグバン・セオリー」のバリー・クリプキなどで知られるジョン・ロス・ボウイ。
ネタバレ感想
10代に受けた虐待に苦しむメイ
このシーズン2ではメイが過去に受けた虐待のトラウマと向き合い、乗り越えるまでが描かれました。
よくある内容といえばそれまでなんですけど、この作品って演者本人が主人公で、実体験に基づいたストーリーになっているから、あの虐待も実際にあったことなんだろうなって思うと、他のその手のストーリーとは見え方が違いましたね。
よりリアリティーがあるというか親近感があるというか。
最後にスコットと対面して、ケジメをつけたシーンのときには私も”メイ、よくやった!”って思っちゃいました。(何様や(笑))
と、メインストーリーが暗めの内容だっただけにシーズン1よりダークでコメディー要素の少ない印象でした。
シーズン1ほどクスッとなるシーンが少なくて、個人的には残念に思ってました。
そのなかリサ・クドロー演じるリンダの言動には相変わらずクスッとさせられましたけど(笑)
彼女は最高ですね、ほんと。
シーズン1とは別物のストーリー
シーズン2とシーズン1の間にある程度のギャップがある印象。
というのも、シーズン1の終わりには仲直りしたように見えたメイとジョージがシーズン2の初めにはまた別れたみたいになってましたから。
序盤の方はそんなこともあって困惑してましたね。
ただ、途中から”これはシーズン1と2を別物やと思って考えるべきかな?”って思って見方を切り替えるとそこからはすんなりとストーリーが入ってくるようになりました。
皆さんも私と同じように感じたんではないでしょうか?
シーズン3はあるの?
自身の暗い過去にケジメをつけてジョージと心機一転、人生をスタートさせたメイ。
ストーリーとして綺麗な終わり方からお気づきかと思いますが、このシーズンで完結になります。
もう少し続きを観たい気持ちもあるんですけど、仕方ないですね。
最後に
ここまで読んで頂きありがとうございました!
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では、また別の記事でお会いしましょう♪