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Netflixドラマ大好きブロガーのぱーぷるです。
この記事では2021年7月に配信されたNetflixドラマ「バイオハッカーズ (Biohackers)」シーズン2を観た感想をネタバレありでやっていきます。
まだ観ていない方はネタバレにご注意を！
シーズン1のネタバレ感想は以下の記事をどうぞ↓
▶︎さあ、復讐の時間です「バイオハッカーズ」シーズン1のネタバレ感想
では早速いきましょうか。
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シーズン2からの登場人物
ユーリ
男爵の息子でありロッタの兄。
ミアの記憶がない期間に2人は関係を持っていたよう。
アンドレアス・ウインター
ミアを誘拐した男。
記者という肩書きで裏で”忘却薬”の開発をする研究医で。
フュルステンベルク男爵
医療研究に対して積極的に投資をする実業家。
ミアを誘拐し、記憶を奪った黒幕でした。
ロイター
精神科医。
彼女は結局、何だったんでしょうかね。
ストーリーの振り返りとネタバレ感想
失われた記憶を取り戻すまで
シーズン1の最後にロレンスと共に誘拐されたミア。
このシーズンはその日から約3ヶ月後からスタートします。
シーズン2では学校の授業中に目覚めたミアの様変わりした周りの環境に戸惑いながら、断片的な記憶と情報を頼りに真相を明らかにしようとする姿が描かれました。
シーズン1の「リベンジ」的なサスペンスっぽい世界観からテイストはガラッと変わって、謎解きメインのミステリーっぽい世界観が印象的でした。
特に1話目はグッと引き込まれる内容で気に入りましたね。
後から振り返るとアパートの件とか、ちょっとセコさを感じますが。。
どうして記憶が失われたのか？
全体を通して十分楽しめるストーリーだったんですけど、記憶を失った経緯については少し引っかかる部分がありました。
作品内での説明によると、ミアは誘拐直後に忘却薬のテストの実験台になって過去24時間の記憶を失います。
で、次第に薬の副作用で記憶が失われていったという流れのようです。
ふんふん、なるほどって思える説明ですが、ここで私は”じゃあ、直近の3ヶ月の出来事を綺麗に忘れたのはなぜ？”って思ったわけですよ。
ドラマ的にそん方が話を進め安いってことが理由なんだろうって思いますけど、さすがに都合が良すぎるなって感じました。
この部分については詰めの甘さがあって残念に思いましたね。。
気になる続きは？｜シーズン3に向け
ロレンスの力を借りて記憶を取り戻したミア。
処置から目を覚ました彼女の目の前には男爵の姿があり、彼女の血液(？)を奪おうと揉みあいになる。
その中で男爵とミアは2階から一緒に落下して、男爵は命を落としてミアは一命を取り留める。
回復したミアはロレンスに感謝を伝えに行った際に、何者かにロレンスが撃たれて命を落とす。
と言った感じで終わったシーズン2。
最後のシーンではこれまでのロレンス復讐の資料(？)を処分して、大事に首にかけていた”MIA”のネックレスを川に投げ捨てて、街を離れるところが描かれて、一見すると完結したようにも見える終わり方だったのですが、2021年7月17日現在はシーズン2で完結という発表はまだされていません。
ストーリー的にも区切りがいいので、このまま終わらせてもいいし、第2章として更新してもいいしと製作側もどうしようか決めかねているところなのかなって勝手に思ってます。
個人的にはまだ続いて欲しいかな〜。
まだまだこれからも面白くなっていく可能性を秘めていると思うし、なにより全12話で完結はものたりないです。
新たな情報が出たらこのブログかTwitterにてシェアしますのでお楽しみ♪
最後に
ここまで読んで頂きありがとうございました！
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では、また別の記事でお会いしましょう♪
