↺: 2020/10/17
Hi !!
Netflixドラマ大好きブロガーのぱーぷるです。
この記事ではNetflixにて配信中の海外ドラマ「ハンドレッド / The 100」最終シーズンの15話目を観た感想をネタバレありでやっていきます。
この記事はネタバレを含みますのでまだ観てない方はご注意を!
前回のネタバレ感想は以下の記事をチェックしてください↓
▶︎懐かし故郷へ「The 100 / ハンドレッド」シーズン7の14話のネタバレ感想
最終話のネタバレ感想は以下の記事をチェック↓
▶︎また会えんことを。「ハンドレッド / The 100」シーズン7の16話(最終話)のネタバレ感想|シーズン全体も振返ります
遂に最終回目前まで来ましたね。
いよいよ「ハンドレッド」が終わるのかっていう実感が湧いてきました。
そんな15話目の感想、早速いきましょうか。
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ストーリーの振り返り
ビルとレヴェットはマディから鍵となる記憶を探り始める。
しかし捜索は難航して、マディに危険が及ぶ方法でなければ記憶を探し出せないことが判明するとレヴェットは躊躇う。
それを見たビルは彼の任を解く。
任を解かれたレヴェットはクラークとオクタヴィアをバルドへ呼び寄せる。
彼らはビルによって捕らえられていた闇の総帥を囮にしてマディの元へ向かうが、すでにそこにはビル達の姿はなく息はあるが何の反応も示さないマディだけが残されていた。
一方、爆破によって寸断され孤立したマーフィー達は重症を負ったエモリをサンクタムへと連れていくためアノマリーストーンを探す。
娯楽部屋の床にストーンの在り処を示す印を発見したレイヴンはマーフィー、ジャクソンと共に床を取り壊しストーンを発見する。
それを使ってサンクタムへと向かう。
ネタバレ感想
観る前からこのエピソードは最終話に向けての準備期間になるだろうと予想してましたが、その通りの展開になった印象ですね。
エモリが大怪我を負ったことは驚きでしたが、特に大きな動きもなく終わった感じ。
嵐の前の静けさと言ったところでしょうか。
その中で、際立つのはマーフィーのカッコ良さ。
シーズン1から見てきた人はクラークやオクタヴィアが主人公だって擦り込まれてるので感じませんが、シーズン7だけを見た人だったらこの作品の主人公はマーフィーだって思うんじゃないでしょうか?
それぐらいこのシーズンで彼は大活躍してると思います。
で、ここからは最終話に向けての話。
私はここから1話でストーリーを収拾できるのかが正直、気になってます。
最終話を残してストーリーは以下の3つに分岐。
1 クラークとビルによる”最後の審判”を巡る攻防
2 サンクタムへ向かったマーフィー達
3 地球に残ったメンバー達
メインは1つ目になるんでしょうが、マーフィーの方もベラミーや闇の総帥が絡んでくると思われるのでボリュームがかなりありそう。
と、この2つだけならまだギリギリ収拾がつきそうですが、そこに3つ目のバンカーに残ったメンバー達のストーリーも残されています。
エコーとナイラが今回のエピソードで描かれなかったので少なくともそこは最終話で描かれるだろうし、それ以外も何かしらの動きはあると思います。
これまでいくつか海外ドラマの最終話を見てきた私にとって、1話残して3つにストーリーが分かれる展開は見たことがないので収拾がつかないことへの不安は否めませんね。
どんなラストでもいいから少なくとも綺麗にまとまってくれることを個人的には祈ってます。
最後に(16話に向け)
遂に次回が最終話。。
上手く纏まるのかという不安感はあるものの、やっぱり最終回には特別な期待感があります。
で、そんな16話目なんですが当然ながら本国アメリカでは既に公開されてます。
そのためハンドレッドの公式Twitterなどではオフショット的なツイートだったりが出始めています。
それらは見ないように気をつけていたんですが、不覚にも見るべきでは無い最終話のクリップらしき画像を見てしまいました。。
ツイート内容までは見てないので私の勘違いという可能性もありますが、もしあの画像が最終話に関することならかなり意表を突かれるストーリーになりそうです。
あ〜、来週が楽しみ(配信は来週ですよね、、)
と言った感じで、ここまで読んで頂きありがとうございました!
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では、また別の記事でお会いしましょう♪