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明かされるアノマリーの向こう側|「The 100 / ハンドレッド」シーズン7の2話目ネタバレ感想【海外ドラマ】

: 2020/6/20

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source: "The 100" offical Twitter

Hi !!

Netflixドラマ大好きブロガーのぱーぷるです。

この記事ではNetflixで配信中の海外ドラマ「The 100 / ハンドレッド」最終シーズンの2話目を観た感想をネタバレありでやっていきます。


このエピソードでは遂にアノマリーの先の世界について描かれました。

なので、感想と共にその世界について分かったことをまとめてみましたので合わせてどうぞ。

 

この記事はネタバレを含むのでまだ観てない方はご注意を!

 

1話目のネタバレ感想は下の記事をチェック↓

「The 100 / ハンドレッド」シーズン7の1話目ネタバレ感想|最終シーズン始動

では早速きましょう!

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アノマリーの向こう側

スカイリング (惑星ベータ)

アノマリーの向こう側、それは惑星ベータ(以下スカイリング)という惑星。

その世界は他の土地と時の流れが違い、極端に遅い。

自然豊かなその場所に文明は無く、人は住み着いていない。

その惑星にある巨大な湖の底はもう1つの世界”バルド”へと繋がっているそう。

 

ちなみに惑星ベータと聞いてピンと来た方はいますか?

これ、シーズン6の終盤にプライム達がサンクタムを離れて宇宙船で向かおうとしていた惑星なんですよね。

バルド

スカイリングと繋がるもう1つの惑星。

まだ謎に包まれているがベラミー、オクタヴィア、ディヨザを捕らえていて、明らかにいい人たちではなさそうです。

3つの惑星の関係性

このエピソードを受けて分かったサンクタム、スカイリング、バルドの世界の関係性は以下の感じになりそうです。

サンクタム(惑星アルファ)

【アノマリー (ブリッジ)】

スカイリング (惑星ベータ)

【湖の底(ブリッジ)】

バルド

基本的にブリッジと呼ばれるものは一方通行で矢印の方向にしか移動できないみたいです。

バルドからサンクタムへ行くブリッジがあるかはまだ不明。

 

なんか「ナルニア」とか「ライラの冒険」的なファンタジーの世界観(笑)

3つの惑星への移動方法

1. アノマリーをくぐる

サンクタム→スカイリング

サンクタムからスカイリングへ行くにはアノマリーの霧を通るだけで移動できる。

到着するのはだいたい湖の水深2,3メートルくらいでしょうか(笑)

2. 謎のオブジェ(アノマリー・ストーン)を使う

サンクタムやスカイリングに存在する謎のオブジェ。

そのオブジェはポータルを開く鍵になっていて、暗号を入力すれば開かれる仕組みになっている。

暗号は人によって違うみたいでそれを知る方法は謎。

これを使えば自由に3つの惑星を行き来する事が出来そうですが、その真偽はまだ明らかになっていませんね。

3. タグ付けする

人にタグをつけるとそれを利用して他の人が呼び寄せることが出来るそう。

その方法は謎ですが、出来る人は少なそうです。

4. 湖の底まで潜る

スカイリング→バルド

スカイリングにある湖の底がもう1つの惑星バルドと繋がっているそう。

なのでそこまで潜っていけばバルドへと行くことが出来ます。

ネタバレ感想|エコー、ガブリエル、ホープ (現在)

・ストーリーの振り返り

霧をくぐりスカイリングへたどり着いた3人。
ホープの記憶は取り戻される。
彼女はベラミーがスカイリングとは違う場所に攫われたと告げる。
そして、彼女は謎のオブジェを使って”テレポート”を試みるが方法の書かれた紙は見えなくなっていた。
その後、テレポートの方法を知るため試行錯誤するがどれも上手くいかず。

 

・感想

あの3人、イイですね(笑)

全然、馬の合わないホープとエコーをよそに新しい世界に興味津々でそれを全く気にしないガブリエル。

見事にかみ合ってない感じが可笑しくて、クスっとなりました。

 

そんな彼らは一体、どうやってバルドへ向かうのでしょうかね。

八方ふさがりのようだし、もしかしたら5年間待つのかな。。

 

あと、スカイリングにいた囚人を見て「グッド・プレイス」のデレクを思い出しちゃいました。
若干雰囲気が似てる気が。。

デレクをめっちゃシリアスにしたら、たぶんあんな感じになると思いますよ(笑)

ネタバレ感想|オクタヴィア、ディヨザ、幼少期のホープ (過去)

・ストーリーの振り返り

平和な生活を送る3人。

その中、オクタヴィアは何とかしてサンクタムへ戻ろうとする。

しかし、上手くいかず諦めてベラミーへの手紙を湖の底へと投げ込む。

それがバルドの住人に届いて、スカイリングの存在を知らせることになり、バルドから来た住人がオクタヴィアとディヨザを攫う。

 

・感想

オクタヴィアがメインで登場!

でも、こっちのエピソードに関してはあまりサプライズが無くて、それほど感想はないかな。。

ディヨザがとても平和主義になってるのが驚きだったくらい。

 

それより、連れ去られてからが気になりますね。

最後に (3話目に向け)

だいぶ謎が解かれた印象の2話目。

次のエピソードはクラーク達のストーリーとアノマリーのストーリーが平行して展開されるのかな?

2つのストーリーがかち合うのはまだ先っぽいですし。

私が楽しみにするのはバルドの世界。

どんな感じなのか気になってしょうがないですもん(笑)

 

と言った感じで、ここまで読んで頂きありがとうございました!

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では、また別の記事でお会いしましょう♪