source: Netflix.com
Hi !!
Netflixドラマ大好きブロガーのぱーぷるです。
この記事では2020年4月に配信されたNetflixドラマ「私の初めて日記 (Never Have I Ever)」に関して。
以下のネタバレ感想記事で”この作品はセレブネタが多い”ということを言ってて、別の記事で詳しく解説すると言っていました。
その記事がこれです。
作品内で登場したセレブに関するジョークの意味やどうしてそれがジョークになるのかなどを私の知る限り解説していきます。
この記事はネタバレを含みますのでご注意を!
では早速いきましょうか。
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エピソード1
ジョン・マッケンロー
この作品でナレーションを務める人物。
彼は元プロテニス選手でその功績はなかなかなもの。
テニス4大大会をシングルスで7回、ダブルスで9回も獲っていて、世界ランクはシングル、ダブルス共に1位をとったことがあるそうです。
ゼインとジジ
デービーが指名した男性とファビオラがカップルになったら”美男美女カップル”になるよという意味でデービーが例に挙げた2人。
ファビオラとエレノアはその2人を知らないようで、彼らがエンタメにかなり疎いことが明らかになったシーンですね。
ゼインはボーイバンドOne Direction(以下1D)の元メンバーで今はソロで活動するシンガー、ジジ・ハディッドは有名なファッションモデル。
ゼインが1Dを脱退した後ぐらいに交際がスタートした2人は2019年に1度破局したという報道がありましたが、この作品が公開されたくらいにジジがゼインとの子を妊娠したことが明らかになりました。
偶然にも話題が被るというミラクル(笑)
この2人についてはもっと言いたいことありますけど、ここではやめときます。
ちなみにゼインが1Dを離脱してから最初のシングル曲のMVは彼ら2人のラブラブな姿が映っていますので、気になる方はチェックしてみて下さい↓
エピソード2
ジョン・レジェンド
エレノアが実は彼氏がいたことをデービーに隠していて、そのことに対するお詫びビデオを作った彼女。
そのビデオのBGMがジョン・レジェンドだと言っていました。
ジョン・レジェンドとはすばらしい歌唱力を持つソウルシンガー。
あと「ラ・ラ・ランド」などの映画にも出演してますね。
『All of Me』が彼の代表曲でしっとりと歌い上げるバラードが彼の持ち味です。
ちなみにこのMVはこれまた彼の妻でモデルのクリスシー・テイゲンです。
当時は新婚ホヤホヤでこの曲は彼女のことを歌った至高のラブバラードでもあります。
ケイト・ハドソンとマシュー・マコノヒー
ナリーニが売ろうとしていたバイクを見て彼女が思い出した夫との回想シーン。
夫がバイクでナリーニを乗せてロマンティックなドライブがしたいと言った後のナリーの返答で登場しました。
彼らは共に役者で「10日間で男を上手にフル方法 」で主演を務めました。
見たこと無いので断言はできませんがバイクで仲良くドライブする姿がその映画のシーンであるんだと思います。
ただ、バイクで仲良くドライブって言ったら普通は「ローマの休日」とかを例に挙げそうですが、あえてマイナーどころを選ぶ辺りにナリーニらしさが出てる気がして個人的にくすっとなりました(笑)
エピソード3
twenty one pilots
カマラとスティーヴの会話の中で出てきた2人で行く予定だったライブのアーティスト。
彼らはアメリカのオルタネイティブデュオ。
ここ数年の洋楽界で特に名の知れたアーティストの1人で『Stressed Out』や『Heathens』(映画「スーサイド・スクワッド」の挿入歌)などが有名です。
あと、彼らは少し前に新型コロナウイルスによる自宅自粛などの現状を歌った『Level of Concern』をリリースして話題になりました。
リバーデイル
デービーとカマラがテレビで観ていたドラマ。
そのあとカマラが1人で16時間も視聴した作品。
「リバーデイル」は現在シーズン4まで続いているNetflixオリジナルドラマです。
若干、宣伝みたいな雰囲気も感じますが。
ベティとその母親が登場するシーンまで映っててサービス満点でした。
あのシーンは確かシーズン2でしたかね、観たのは数年前で記憶が薄れてますね。。
グレイズ・アナトミー
パーティーでコヨーテにかまれたデービーはパクストンに連れられ病院へ。
そこでファビオラとエレノアと電話をしている時に、このワードが登場しました。
字幕には出てませんでしたが。。
「グレイズ・アナトミー」は10シーズン以上続く長寿医療ドラマ。
どろどろの恋愛模様が描かれる作品で今回の使われ方のように”病院×恋愛”のたとえでよく使われます。
一種の形容詞みたいな感じかな。
エピソード4
アンディ・サムバーグ
4話目で特別ナレーションを務めた人物。
彼は「ブルックリン99」のジェイク役などで知られる俳優。
彼って実生活でもジェイクっぽいところがあって、このナレーションもジェイクがしゃべっているみたいな感覚に陥りました。
リック・アンド・モーティ
ベンが好きだというアニメ。
これ私は観たことはないんですがIMDbでめちゃめちゃ高い評価がついてて、気にはなっている作品です。
Netflixに配信されいてるのでいつか見てみたいとは思っています。
エピソード7
バリモア家
セレブな家庭という例で挙げられた家族。
バリモア家で現在有名なのはドリュー・バリモア。
子役の頃から活躍する女優で「ET」や「チャーリーズ・エンジェル」などで有名で、最近はNetflixドラマ「サンタクラリータ・ダイエット」で主演を務めたりしています。
私は「ET」も「チャーリーズ・エンジェル」も観たこと無くて、唯一「ラブソングが出来るまで」という作品で観たことあるだけです。
そんな彼女の両親は共に俳優で、その祖父も俳優で彼がかなり有名な人だったらしいです。
まさに役者一家って感じの家族構成。
ファニング家
セレブな家庭という例で挙げられたもう1つの家族。
この家族で現在知られてるのはエル・ファニング。
期待の若手女優で「スーパー8」や「マレフィセント」のオーロラ役などで有名で、私も大好きな役者の1人。
そんな彼女の父親は元プロ野球選手で母親は元プロテニス選手という超スポーティーな家庭です。
最後に
この他にもいくつかありましたがこれくらいを押さえてれば十分かと思いますね。
知ってるかどうかで面白さは意外と変わってくるので、もう一度見直してみるといいかもしれませんよ。
と言った感じで、ここまで読んで頂きありがとうございました!
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では、また別の記事でお会いしましょう♪
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