Hi !!
ぱーぷるです。
この記事では2020年2月にスターチャンネルで配信がスタートしたHBO制作のファンタジー「ダーク・マテリアルズ (His Dark Materials)」シーズン1の4話目を観た感想をネタバレありでやっていきます。
まだ観ていない方はご注意を!
ちなみに私はこの作品をアマゾンプライムにあるチャンネルStarEXで視聴。
では早速いきましょうか。
このエピソードの主な登場人物
ライラ
Cast: Dafne Keen
この作品の主人公。
演じるのは映画「ローガン」で”あの少女”を演じていたダフネ・キーン。
アスリエル
Cast: James McAvoy
ライラの叔父で探検家。
このエピソードでは名前のみの登場。
コールター夫人
Cast: Ruth Wilson
女性の探検家。
トニー・コスタ
Cast: Daniel Frogson
マ・コスタの息子。
ジョン・ファー
Cast: Lucian Msamati
ジプシャンの統領
ファーダー・コーラム
Cast: James Cosmo
ジプシャンの長老?
ライラに親身に接する。
ボーリアル
Cast: Ariyon Bakare
法院の幹部の1人。
リー・スコーズビー New!
Cast: Lin-Manuel Miranda
お調子者な性格な気球乗り。
イオレク・バーニソン New!
鎧ぐま。教権によって鎧を奪われていたがライラが見つけて取り戻す。
セラフィナ・ペカラ New!
Cast: ?
魔女。本人の登場はないがダイモンのハクガンが登場。
主な出来事(ネタバレあり!)
・ライラは北への旅のお供に鎧ぐまのイオレクと気球乗りのリーを説得。
・コールター夫人はライラの素性について真理計を使って調べ始める。
・ライラは領事から魔女のセラフィナを呼び出せる木の枝?をもらう。
・コールター夫人はアスリエルを捕らえたクマのイオファーに対して、教権への仲間入りの見返りにアスリエルの研究などをもみ消すように指示。
感想(ネタバレあり!)
・北へ来たライラ達
前回、北へと出発したライラとジプシャンは小さな港町”トロールサンド”に到着。
さらに北へと進むため、ジプシャン達は身支度をします。
今回のエピソードは比較的展開の少ないエピソードだったように感じます。
そのなかで印象的だったのは新たな3人(2人と一匹)の新キャラ。
お調子者な気球乗りのリー・スコーズビーと鎧ぐまのイオレク、そして魔女のセラフィナ。
リーは旅路のムードメーカーとして、ストーリーに笑いをもたらしてくれそうなので、個人的に期待大です。
クマとセラフィナの方はまだ何とも言えないですね。
イオレクの方は結構、ネガティブな登場でこいつ大丈夫かって程度にしか印象が無いし、セラフィナに関しては本人がまだ登場してないので完全に未知数。
今後の動向を取り合えず見守るって感じかな。
話それますが、このエピソードで新キャラの2人(リーとイオレク)の名前、めちゃめちゃ連呼されてたのが印象的でしたね。
「途中からのキャラやけど、重要やからここで覚えとけ!」っていう制作者の声が聞こえてきそうな名前の連打は、途中から面白く感じちゃいました(笑)
・ライラの素性にせまろうとするコールター夫人
一方でコールター夫人はプロジェクトのやり繰りをしながら、ライラの素性を調べようとします。
彼女はライラの母親なのに何も知らないんかって感じですけど、視聴者の視点からもライラの正体は気になっているので是非、コールター夫人には真実を見つけて欲しいです(笑)
最後に
北の町で頼もしい仲間を手に入れたライラ達はさらに北へと出発します。
なんかこのエピソードを観てて、桃太郎が仲間を黍団子で獲得して鬼ヶ島へ出発するストーリーを思い出してしまったんですが、次はどんなストーリーが待っているのか。。
まさか鬼と遭遇することは無いだろうけど、何かしらの障害が待ち受けているような予感はします。
そんな次なる5話目のスターチャンネルでの放送は3月16日(月)。
アマプラのStarEXでの配信は3月17日(火)からです。
次回の感想記事もぜひお楽しみにしていてくださいね。
といった感じで、ここまで読んで頂きありがとうございました!
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では、また別の記事でお会いしましょう♪
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