purple dramanote.

Netflix愛用者がNetflixドラマ、映画の情報をお届けします

私のおすすめ海外ドラマトップ10!(2019年版)【まとめ】

f:id:theclock:20190109210131p:plain

source: facebook
Hi !!

ちょうど1年前くらいに私がおすすめしたい海外ドラマのトップ10を紹介する記事を上げたんですが、その時から色々新しい作品を観てきたので、改めて2019年版ということでトップ10を紹介していこうと思います。

ちなみに上の画像は私が観た作品のリストです。

諸事情で観たけどリストに入ってない作品などを含めるとこれまでに50タイトルくらい観ていると思います。

なのでその中から、10タイトルだけ選ぶのはなかなか大変でした…

ということでトップ10に行く前に、今回は泣く泣くランキングから外した作品を5つのタイトルを紹介!

15位 リバーデイル

14位 ビッグバンセオリー

13位 ストレンジャー・シングス

12位 グレイズ・アナトミー

11位 ルシファー

さてではトップ10の紹介にいきましょうか。

 

 

10位 ジェシカ・ジョーンズ (Jessica Jones)

f:id:theclock:20190110202540j:plain
source: "Jessica Jones" offical facebook

公開年  :2015年~

シーズン数2〈26 ep.〉(2019/02現在)

ジャンル :ヒューマンドラマ、アクション

IDMb評価8.1 (2019/02現在)

私の評価 :4.2 /5

>>>

子供の頃の交通事故がきっかけで怪力と高い跳躍力を得た主人公の私立探偵ジェシカ・ショーンズは悲惨な過去のトラウマから酒浸りの日々を過ごしていた。

しかしある日、彼女の元にとある依頼人がやってくる。

行方不明になった娘を探してほしいという夫婦の依頼を調べていくと、自分の悲惨な過去と関連があることが分かる。

といった感じで始まる少し暗めのストーリーが特徴のマーベル作品。

 

マーベル作品というと他の作品とのクロスオーバーがあるんじゃないかと思う人もいると思いますが、これはほとんど独立した内容でストーリーが進みます。

黒の革ジャンにジーパンというスタイルにぶっきら棒な性格と、今まで私が描いていた主人公像とは全く違う彼女のキャラ像が私はお気に入りです。

そんなジェシカを演じるのは『ブレイキング・バッド』のジェーンや『23号室の小悪魔』のクロエ役などで知られるクリステン・リッター

9位 プリズン・ブレイク (Prison Break)

f:id:theclock:20190116222044p:plain

source: "Prison Break" offical facebook

公開年  :2005年~2009年、2017年~

シーズン数5〈91 ep.〉(2019/02現在)

ジャンル :アクション、クライム

IDMb評価8.4 (2019/02現在)

私の評価 :3.7 /5

>>>

無実の罪で刑務所に入れられた死刑囚で兄のリンカーンを助けようとする弟のマイケル・スコーフィールドは自分が刑務所に入り、彼と共に脱獄させようと考える。

そのために彼は綿密な計画を立て、全身には計画のヒントとなる内容のタトューをびっしりと彫って準備を整えていく。

そして準備を整えた彼は兄のいる刑務所に入るために銀行強盗を実行する。。

といった所で話の始まるクライムアクションです。

 

手に汗握るような緊張感のある展開が特徴的でスリル満点な作品ですね。

また、サラ・ウェイン・キャリーズ(『ウォーキングデッド』)やロバート・ネッパー(映画『トランスポーター3』、『iゾンビ』)、ロビン・タニー(『メンタリスト』)など、多くの出演陣が別の映画やドラマで主役級の役を演じている豪華なラインナップなのもこの作品の特徴の1つかな。

8位 ギルモア・ガールズ (Gilmore Girls)

f:id:theclock:20190113144331p:plain
source: "Gilmore Girls" offical facebook

公開年  :2000年~2007年

シーズン数7〈154 ep.〉(2019/02現在)

ジャンル :ヒューマンドラマ、コメディ

IDMb評価8.2 (2019/02現在)

私の評価 :4.1 /5

>>>

10代で娘を出産し、女手一つで育てる主人公ローレライ・ギルモアは田舎の町”スターズ・ホロー”でホテルのマネージャーをして暮らすシングルマザー。

成績優秀な娘、ローリー(ローレライ)・ギルモアは私立の名門校に編入することになり、ローレライはその高い学費を工面するのに困る。

そこで彼女は嫌煙の仲である両親にお金を借りに行く決断をする。。

と言った感じで物語が始まるハートフルコメディです。

 

ユーモアあふれる”スターズ・ホロー”の住人達や主人公のローレライのキャラ性が私はとても気にいっている点ですね。

笑いあり涙ありのストーリーが楽しめる作品

あとキャストについて余談。

ローリー役を演じるアレクシス・ブレデル(『ハンドメイズ・テイル』オブグレイン)

シーズン2から登場するジェス役のマイロ・ヴィンティミリア(『This Is Us』ジャック)

シーズン5から登場するローガン役のマット・クズチュリー(『レジデント』コンラッド、『グッド・ワイフ』ケイリー)

などは最近のドラマで大活躍している俳優達で、彼らの若い頃を見れるのは意外と貴重だと思います。

7位 ゴッシプガール (Gossip Girl)

f:id:theclock:20180210214624p:plain

公開年  :2007年~2012年

シーズン数6〈121 ep.〉(2019/02現在)

ジャンル :ヒューマンドラマ、学園もの

IDMb評価7.4 (2019/02現在)

私の評価 :3.8 /5

>>>

舞台はニューヨーク、アッパーイーストサイドのリッチな子供ばかりが通う私立高校。

その学校では生徒間の噂話などを投稿できる掲示板のようなサイト”ゴッシプ・ガール”が大流行している。

そんな高校にブルックリンから通う一般家庭の青年ダン・ハンフリー(通称”ロンリーボーイ”)は同級生の女性セリーナ・ヴァンダーウッドセンにずっと思いをよせていた。

一方、セリーナは学校で人気者の存在だったが高校2年の1年間、ニューヨークを離れて寄宿学校に行っていた。

そんな背景の中、ストーリーは高校3年目が始まる頃に1年間姿を消していたセリーナが突然ニューヨークに帰ってくるという所から始まります。

 

ストーリーをはもちろん、アメリカのセレブの生活やニューヨークの街並みを覗くことができるのもこの作品のいいところかなと思います。

セリーナ役を演じたブレイク・ライヴリーはこの作品をきっかけに一躍有名に。

あと意外と大事なのが作品内でナレーター的存在”ゴシップガール”の声を担当するのは『アナと雪の女王』でアナの声、女優としては『ヴェロニカ・マーズ』のヴェロニカなど数々の作品に出演しているクリスティン・ベルです。 

6位 ユニークライフ (Atypical)

f:id:theclock:20190515172123p:plain
source: "Atypical" offical facebook

公開年  :2017年~

シーズン数2〈18 ep.〉(2019/02現在)

ジャンル :ヒューマンドラマ、コメディ

IDMb評価8.4 (2019/02現在)

私の評価 :4.2 /5

>>>

自閉症を抱える主人公とその家族、周りの友人の日常をユーモアを交えて描いたネットフリックスオリジナル作品。

話は主人公で高校生のサムがカウンセラーに恋愛に挑戦してみてはと提案されるところから始まります。

恋愛の右左も分からない彼が周りを巻き込みながら彼なりに恋愛に向き合っていくというのがストーリーの始まり。

 

私がこの作品で気に入っているのが登場人物です。

誰一人、欠かすことができない最高のキャラ達がそろっていると思います。

その中でも主人公サムの姉のケイシーと友人のザヒートは特に私のお気に入り。

ちなみにこれと次で紹介する作品は私が現状Netflixオリジナルドラマでお気に入りの作品2トップです。

5位 グッド・プレイス (The Good Place)

f:id:theclock:20190113134619p:plain

source: "Good Place" offical facebook

公開年  :2016年~

シーズン数3〈37 ep.〉(2019/02現在) 

ジャンル :コメディ、ファンタジー

IDMb評価8.1 (2019/02現在)

私の評価 :4.0 /5

>>>

主人公のエレノアは現実世界で死んでしまって、死後の世界にやってきます。

死後の世界には”いい所”と”悪い所”の2つがあり、現世での行いによって行く場所が変わってきます。

エレノアはそんな2つの内、”いい所”の方に来ます。

といった所から始まるコメディです。

 

死後の世界という架空の場所とあって、なんでもありな展開が特徴的。

でもあまりに変な展開とかはなく、いいバランスが取れているのが私の評価しているポイントです。

予測不可能な展開に、個性的なキャラクターと”悪い所”が1つもないのがいいですね。

主人公エレノアを演じるのは『ゴシップガール』の所でも登場しましたが、女優・声優で活躍しているクリスティン・ベル

4位 キャッスル (Castle)

f:id:theclock:20190110202742p:plain

source: "Castle" offical facebook

公開年  :2009年~2016年

シーズン数8〈173 ep.〉(2019/02現在)

ジャンル :刑事もの、ヒューマンドラマ

IDMb評価8.2 (2019/02現在)

私の評価 :4.3 /5

>>>

ある殺人事件をきっかけに出会った、超優秀でしっかりもののNYPDケイト・ベケットと楽天的な性格の売れっ子推理小説家のリック・キャッスルがタッグを組んで様々な殺人事件を解決していく刑事もの。

 

基本的には1話完結でエピソードが進んでいきますが、その中で複数のエピソードもしくはシーズンに渡ってストーリーが続くこともあるのがこの作品の特徴。

さらにベケットとキャッスルを含め、多くの登場人物のキャラクターにカッコよさやユーモアがあって、それが話をさらに面白いものにしてる印象ですね。

そんなこともあってかIDMbでの評価も同系統の有名タイトルより高めです。

私も刑事ものの作品はよく観るなかで、トップ10に入ったのはこの作品のみ。

それだけシーズンを通して変わらない面白さがある完成度の高いドラマだと思います。

 

 

 

3位 ゲーム・オブ・スローンズ (Game of Thrones)

f:id:theclock:20180430145642p:plain

公開年  :2011年~

シーズン数7〈67 ep.〉  (2019/02現在)

ジャンル :ファンタジー

IDMb評価9.5 (2019/02現在)

私の評価 :4.7 /5

>>>

時代は中世ヨーロッパをベースとした架空の世界。

ウェスタロス(土地名)の北部を領地にしているスターク家の長、ネッド・スタークの元に七王国(王国の名前)の王であり友人のロバート・バラシオンがネッドを側近(王の手)になるよう説得するためにウィンターフェル(都市名)を訪れる。

一方、かつて七王国を治めていたがロバートによってウェスタロスを追放されたターガリエン家の生き残りデナーリス・ターガリエンは兄のヴィセーリスによってドクラス族の族長ドロゴと政略結婚することに。

といった所から始まるファンタジーです。

 

あらすじを読んでもなんのこっちゃとなると思いますが、この作品は登場人物が多くてストーリーがいくつにも分かれていて複雑な構成になっているのが特徴。

私自身も1度目に挑戦したときは3話くらいで観るのをやめちゃいました。

でも半年くらいしてもう一度挑戦して、作品を理解し始めるとそこからはこの世界観にドはまりしてしまいましたね。

ドラマとは思えないくらいのド迫力の映像とストーリーが楽しめる唯一無二の作品です。 

またIDMbでの評価はドラマとしては最高の評価で、エミー賞などのアワードもいくつも受賞していて、名実ともに有名な作品でもあります。

2位 The 100 (ハンドレッド)

f:id:theclock:20190110073401p:plain

source: "The 100" offical facebook

公開年  :2014年~

シーズン数5〈84 ep.〉(2019/02現在)

ジャンル :SF、ヒューマンドラマ

IDMb評価7.8 (2019/02現在)

私の評価 :4.8 /5

>>>

時代は地球が核兵器によって人が住めなくってから約100年後。

宇宙へと逃れた一部の人間は地球が再び住める環境になったかを確かめるためにクラーク・グリフィンら犯罪者100人を地球に送り込む。

というところから始まる終末もの。

 

この作品で私が評価しているのがストーリーです。

シーズンを重ねるごとに世界観が壮大になるんですが、それでもストーリーの芯みたいなのはしっかりと残ったままで面白さが全く衰えない印象ですね。

また原始時代同然の世界でのサバイバル生活に、核戦争を生き延びた原住民”グラウンダー”といったSF映画チックな要素、それぞれのキャラクターの成長といった部分もストーリーをより面白くしていると思います。

現在シーズン5まで進んでシーズン6への更新が決まり、ロングラン作品へと片足突っ込み始めているのをみてもストーリーの良さに一定の評価があるのかなと思いますね。

トップ3の中では知名度はかなり低めですが、その分おすすめ度はめっちゃ高いです。

1位 フレンズ (Friends)

f:id:theclock:20190110073715p:plain

source: "Friends" offical facebook

公開年  :1994年~2004年

シーズン数10 〈236 ep.〉(2019/02現在)

ジャンル :シットコムコメディー

IDMb評価8.9 (2019/02現在)

私の評価 :5.0 /5

>>>

舞台はニューヨーク。

ある日、行きつけのカフェでくつろぐ5人(ロス・ゲラー、モニカ・ゲラー、チャンドラー・ビング、ジョーイ・トリビアーニ、フィービー・ブッフェ)の元に、結婚式から逃げ出してきたモニカとロスの高校の同級生、レイチェル・グリーンが現れる。

というところから始まるシットコムコメディー。

 

エピソード内に人の笑い声が入るタイプのコメディ。

それぞれ違う個性をもつ6人が生み出す笑いがとにかく好きですね。

あとは、多くのコメディは1話完結で、ストーリーのないものがほとんどなの対して、ストーリー性があるというのが大きな特徴だと思います。

アメリカでは10シーズン全てで年間視聴率ランキングでトップ10入りするなど高い人気を誇る作品で、私のこのランキングでもこれを超えるものはこれからも現れないだろうと思うくらい断トツの1位です。

あとレイチェルを演じたのは数々の映画に出演しているジェニファー・アニンストン。

若かりし頃の彼女を観れるのはなかなか貴重だと思いますね。

 

 

 

と言った感じで今回はこの辺で

ありがとうございました!

いや~、それにしても記事を書き上げるのが大変でした…

文字数も私のブログ史上最高で短編の小説が書けそうなレベル(笑)


最後にこの記事を気にった方はぜひ下のボタンからこのブログの読者になりましょう!
私のこれからの励みになります。