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完璧な強盗の結末は?「La Casa De Papel (ペーパー・ハウス)」シリーズ完結のパート2の感想

Hi !!

今回は4月6日に更新されたネットフリックスオリジナルドラマの「ペーパー・ハウス」のパート2を観たのでその感想を書こうと思います。

この作品がどんな内容かを知りたい方は下の記事をチェック!

そしてこの記事はネタバレがあるのでまだ観てない人はここまで!

ではいきましょうか。

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source: Netflix.com

・パート2前半の感想 (1~4話)

まず前半を観た感想ですが、正直にいうとこのパート2の前半は期待しすぎたせいか肩透かしに遭いました。。

展開が遅くてしかも内容もパッとしないんですよね。

前半を観てるときはあれ?これ大丈夫かな?って思わずにはいられませんでした。

・パート2後半の感想 (5~9話)

そんなわけでパート2の最初の方はイマイチだなと思ってましたが、5話ぐらいから一転して本来の面白さが戻ってきます

具体的にはトキオベルリンによって造幣局の外に放り出されたとこあたりですね。

そして1番見応えあったのはやっぱり"教授"ラケルの2人ですね。

パート2の序盤で2人の仲は一層深まっていきましたが、"教授"が致命的なボロを出してしまいラケルが彼の正体に気づいてしまいます。まぁここまではある程度予想してたので驚きませんでした。

その後、彼に裏切られて怒り絶頂のラケルは真相を知るために"教授"を尋問します。一方で"教授"は自分の彼女への気持ちが本物であると説得しようとします。

そして最後はラケルが自分の気持ち従って"教授"を助けるんですが、そこにいたるまでの過程がとても見応えがあって良かったです。

 

あと1つ私が言いたいのはベルリンのことです。彼の最後がめちゃイケメンでしたね。この強盗の計画を成功させるために1番精力したのはなんだかんだ彼なんじゃないかなと私は思います。

 

最後になりましたが彼らが盗んだお金は10億ユーロ弱と当初の計画よりは少ない結果ですけどそれでもこの強盗は十分成功したと言えそう。

あと、この計画ってとても斬新で面白いですけど現実でやったら絶対失敗しそうですね(笑)

 

と言った感じで今回はこの辺で

ありがとうございました!

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